やすのり. News
News
【板橋区議会】企画総務委員会を2日間にわたり開催~基金積立やいたばし基本計画2025を審議
2026年2月18日
区の将来を左右する予算と計画が、いま委員会の場で動いています
2月16日(月)と2月18日(水)の2日間、板橋区議会の企画総務委員会が開催されました。私が委員長を務める委員会。円滑な運営に努めました。
今回は審議内容が多岐にわたったため、異例の2日間開催となりました。区民生活に直結するテーマが多く含まれていましたので、委員会の内容をできる限り分かりやすくお伝えします。
令和7年度最終補正予算~約189億円の収支差額を将来への積立を行う
委員会の冒頭では、令和7年度の最終補正予算の審議を行いました。今年度は収入の増加と支出の減少が重なった結果、約189億円の差額が生じました。この財源を区はどのように活用するのか。その使い道が注目されましたが、内訳は以下の通りです。
財政調整基金に87億円、義務教育施設整備基金に58億円、公共施設整備基金に51億円をそれぞれ積み立てる方針です。
収入が増加した主な要因は、特別区交付金(都区財政調整制度による東京都からの交付金)の増額です。固定資産税など、都全体の税収が堅調に推移したことが背景にあります。
板橋区内では、今後、老朽化した学校や公共施設の建て替え・改修需要が高まることが見込まれています。それだけに、今回の積立は将来の財政負担を和らげるための重要な備えであると認識しています。
陳情・議案の審査をする。議案はすべて可決の方向へ
補正予算の審議に続き、委員会では2件の陳情審査と5件の議案審査を行いました。
陳情については、「非核三原則の堅持を求める陳情(陳情第132号)」と「女性差別撤廃条約選択議定書に関する陳情(陳情第135号)」の2件を審査しました。陳情はすべて不採択とすべきものとなりました。
議案については、下記の5件を審査。
・議案第33号:板橋区立志村小学校・志村第四中学校小中一貫型学校改築工事請負契約の一部変更について
・議案第13号:いたばし応援基金条例の一部を改正する条例
・議案第12号:東京都板橋区職員定数条例の一部を改正する条例
・議案第28号:職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
・議案第29号:東京都板橋区長及び副区長の給料等に関する条例等の一部を改正する条例
審査の結果、議案はすべて「可決すべきもの」との結論が委員会として出されました。今後開催される本会議において、委員長である私が審査結果を報告し、区議会全体での最終的な表決が行われる予定です。
また質疑が行われた報告事項は下記になります。
(1)「板橋区基本計画2035」及び「いたばしNo.1実現プラン2028」について
(2)令和8年度組織改正について
(3)特別区競馬組合議会の会議結果について
(4)特別区人事・厚生事務組合議会の活動状況について
(5)都区財政調整協議結果の概要について
(6)専決処分の報告について(板橋区立赤塚小学校長寿命化改修工事請負契約の契約変更)
(7)令和7年度板橋区入札監視委員会審議結果について
(8)本庁舎周辺公共施設再編の検討状況及びグリーンホール施設再整備方針(案)について
(9)「第5期特定事業主行動計画」(原案)について
2日目(2/18):男女平等推進計画「アクティブプラン2035」を審議
2月16日だけでは審議が終わらなかったため、本日2月18日(水)にも委員会を開催しました。
この日は、「男女平等参画社会実現のための板橋区行動計画 いたばしアクティブプラン2035」についての質疑が行われました。男女平等の推進は、区民の暮らしや働き方、地域のあり方に深く関わるテーマです。計画の実効性についても委員からさまざまな視点で質疑が交わされました。
今回の委員会では、区の財政の使い方から施設整備、男女平等、職員体制まで、幅広い分野にわたる審議が行われました。決して派手なニュースにはなりにくいテーマが多いものの、こうした委員会の積み重ねが区民の皆さんの日常生活を支える行政の根幹をなしています。
最後に…委員会で質疑が行われた「板橋区基本計画2035」および「いたばしNo.1実現プラン2028」については、非常に重要な案件ですので、下記の概要の報告をいたします。
<板橋区基本計画2035」&「いたばしNo.1実現プラン2028」について>
板橋区ではこのたび、10年後の未来を見据えた新しいまちづくりの指針「板橋区基本計画2035」と、その最初の3年間で具体的に何を行うかをまとめた「いたばし№1実現プラン2028」を策定しました。
このプランは、皆さまが「板橋に住んでいてよかった、幸せだ」と実感でき、地域への愛着を深められるまちを目指すための、いわば「板橋の未来への設計図」です。
私たちがこれから取り組む3つの大きな柱について、分かりやすくご紹介します。
1.「ひと」の視点:心身ともに健やかに、自分らしく暮らせるまちへすべての世代が安心して笑顔で暮らせるよう、健康や子育て、福祉を充実させます。
〇教育と子育ての充実:新しい時代の学校づくりや、放課後の子どもの居場所「あいキッズ」の環境整備を進めます。
〇健康と生きがい:高齢者の方が住み慣れた地域で自立して暮らせるよう支援し、シニア世代の社会参加の場を広げます。
※「ウェルビーイング」という言葉が資料に出てきますが、これは「心も体も、社会的にも満たされた幸せな状態」を指します。
2.「まち」の視点:地域の魅力を高め、活気あふれるまちへ板橋の歴史や文化、ものづくりの技術を大切にしながら、新しい価値を生み出します。
〇魅力的なまちづくり:大山駅や板橋駅、上板橋駅、高島平地域など、駅周辺の再開発や公園・河川敷の整備を進め、歩いて楽しい、にぎわいのある空間を作ります。
〇絵本のまち板橋:板橋の特色である「絵本」を軸に、文化の香り高いまちをアピールしていきます。
3.「みらい(しくみ)」の視点:テクノロジーで便利に、安全にデジタル技術や環境への配慮を取り入れ、時代の変化に強い基盤を作ります。
〇便利な行政サービス:スマホやパソコンで行政手続きができる「オンライン化」をさらに広げ、皆さまの利便性を高めます。
〇安全・環境への対策:地震に強い建物への助成や、公共施設の照明をLEDに変えるなど、環境に優しく災害に強いまちを目指します。
※「DX(デジタルトランスフォーメーション)」は、デジタル技術を使って生活をより良く変えることを意味します。
板橋区は、区民一人ひとりの「アイデアや工夫」を原動力に、新しい価値やつながりを創り続ける「創造都市」を目指しています。皆さんが「東京で一番住みたくなるまち」だと胸を張って言えるよう、この計画を着実に進めていきます。これからも区政を身近に感じていただき、皆さまと一緒に板橋の未来を築いていければうれしいです。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
Think globally Act locally
〜小さなことの積み重ねが必ず大きな成果に繋がる
板橋区議会議員 田中やすのり
https://www.tanaka-yasunori.jp/index.html
─────────────────
【子育て中のママパパへ】
「あなたの子育てを応援します!」
https://www.youtube.com/watch?v=ePeN_wTQ7XI&t=20s
─────────────────
【メッセージ動画】
「私は、走り続けます!」
https://www.youtube.com/watch?v=hdBzWEjM7Ps
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
板橋区議会議員田中やすのり_記事:【板橋区議会】企画総務委員会を2日間にわたり開催~基金積立やいたばし基本計画2025を審議20260218
田中やすのりについて
About