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【板橋区議会・一問一答】成増駅北口ロータリーの改善について
今日は、成増にお住いの方からよくお声をいただいている成増駅北口ロータリーの課題について、お伝えしたいと思います。
区民の皆さんから寄せられる声
よく言われるのが、「北口のロータリーが使いづらい」という声ですね。私も以前から指摘と提言をしてきておるのですが、現在の北口ロータリーはうまく機能していないように感じています。
特に気になるのは、タクシー乗り場の配置です。駅の出口から少し離れた場所にあり、エレベーターで地上まで降りる必要があることから、利用が思うように進んでいない状況です。利用者の高齢化も影響しているのではないかと考えています。
南口との利便性の違い
実際に北口側にお住まいの高齢の方々からお話を伺うと、なんと「わざわざ駅の反対側にある南口のタクシー乗り場を使っている」と言われます。これは、いったいどういうことなのか。
南口のタクシー乗り場は、駅出口からすぐの場所にあり、エレベーターを使う必要もありません。つまり、タクシー利用者にとって利便性が高く、使い勝手がよいのです。北口側に住んでいるにも関わらず、ワンメーターは高くなるだろう南口を利用せざるを得ない状況は、決して望ましいとは言えませんね。
時代に合わせた配置の見直しを
では、なぜ北口はこのような配置になっているかなと考えてみました。駅からエレベーターを降りると、そこはすぐにバス乗り場となっています。
おそらく設計当初は、タクシーに比べて一度に多くの人が利用するバス乗り場を、駅の一番近くに配置したのだと推測されます。
しかし、時代は進み、状況が変わりました。高齢化が進み、移動手段としてのタクシーの重要性が増している今、北口ロータリーの配置が時代に合わなくなってしまっていると感じています。
そこで私は、このバス乗り場とタクシー乗り場の配置を交換することが望ましいのではないかと考えています。タクシー乗り場を駅出口により近い場所に配置することで、北口側にお住まいの皆さん、特にご高齢の方々の利便性を大きく向上させることができるはずです。
板橋区議会で質問をぶつけてみました!
誰もが安心して快適に利用できる駅前環境を整えることは、区政の重要な責務です。
そこで、成増駅北口ロータリーの改善については、決算調査特別委員会の総括質問において、この課題を取り上げました。ロータリーの改善に向けての提言をし、区として取り組みができないかについて質疑をしました。
ちなみに、成増北口にある公衆喫煙所への改善要望もよくいただく声なので、併せて移設の要望質問も行っています。質疑のやり取りを報告しますので、ご覧になってください。
<決算調査特別委員会の総括質問(2025.10.22)>
〇質問(田中やすのり):成増駅北口ロータリーのタクシーとバス乗り場の交通配置の改善を図ってほしい
成増駅のロータリーですけれども、北口と南口というのがありまして、北口は成増ヶ丘小学校側で、南口は光が丘とか川越街道があるほうです。実は北口、成増ヶ丘小学校があるほうですけれども、駅からすぐ出るとロータリーのところにバス乗り場があります。そして、その先にタクシー乗り場があります。タクシー乗り場の目の前に、10台ぐらい止められるタクシープールがあります。それが黄色で囲っているところです。行ってみるとタクシー乗り場も1台も止まっていなくて、タクシープールにも、実は正規に停まっている車はないんです。1台だけ停まっていましたが、このタクシーは駐車の枠からはみ出て逆向きで止まっていました。何しているのかなと思って見に行ったら、車の中には誰も乗っていませんでした。要は無法地帯になっているし、タクシーの利用がない。こういう状況が続いています。なぜこうなっているかというと、駅からすぐ降りたところはバス乗り場なので、もうご高齢の方はタクシー乗り場まで歩けませんということで、タクシー乗り場には、人はほとんどいません。ただ、その逆側の南口、川越街道側のほうは、駅が降りたらすぐタクシーがいるので、北口をお使いの方も南口のロータリーからタクシーを乗るというような状況になっています。そこで伺います。成増の北口は、上のペデストリアンデッキを直してもらいました、去年度に。そして、階段を直してもらいました。これは今年度です。次は、下(地上面)を直してくれると聞いておりますので、そのときに交通の配置をしっかりと調査して、改善をしてもらいたいと思います。
〇答弁(土木部長):交通需要を踏まえて施設の再配置を検討していく必要性を認識している。まずは、利用実態の調査に取り組んでいきたい。
成増駅北口の駅前広場は、平成3年に再開発事業と併せて整備され、約30年が経過しましたが、ご指摘のとおり、タクシープールをはじめとした施設については、必ずしも現在の利用実態に見合った規模や配置とは言えない状況でございます。タクシー乗り場につきましては、南口、北口ともに利用調査を行っていないため、具体的な数までは把握していないところでございますけれども、ご指摘のとおり、北口は、南口に比べて駅改札からの距離があり、また高低差もありますので、利用の実態に影響を及ぼしている可能性は十分に考えられると思います。こうした状況から、成増駅北口につきましては、タクシーやバス、自転車や歩行者など、広場利用者に関する最新の交通需要を踏まえて施設の再配置を検討していく必要性を認識しておりますので、まずは、利用実態の調査に取り組んでいきたいというふうに考えてございます。
〇質問(田中やすのり):交通配置の改善を図る際には、公衆喫煙所の移設を求める
なお、改善が図られるんであれば、今このバス乗り場に降りるときにある公衆喫煙所、これも煙が通行人に直撃していますので、コンテナ型の設置が難しいのであれば、どこかに移設をお願いできないかなという質問です。
○答弁(資源環境部長):既存のパーティション型の移動など、改善ができるかどうか、今後、情報収集に努める。
成増駅北口の公衆喫煙場所につきましては、委員お話あったとおり階段に近く、またパーティション型であるため、近くを通行する方、それからバス停を利用する方からの苦情は少なくないという状況でございます。区は、屋内または屋外コンテナ型の公衆喫煙所を整備するため、民間事業者への助成制度を設けたり、区が設置するための用地を探したりしているところでございますけれども、建築、それから道路に関する法令上の制約が課題が多くて、設置に至っていない状況でございます。北口ロータリーの再配置に合わせた喫煙所の整備について、屋外コンテナ型につきましては、道路敷地であるため設置が困難でありますけれども、既存のパーティション型の移動など、改善に向けた取組ができるかどうか、今後、他自治体の事例などの情報収集に努めてまいります。
成増駅北口のロータリーについては、区は利用実態の調査を行うと答弁を引き出すことができました。調査が済んだらその結果をみなさんにも報告をしていきます。結果を踏まえて、引き続き改善に向けた提言を続けていきます。
北口の公衆喫煙所についても、原則としてはコンテナ型の公衆喫煙所を求めつつも、現実に即した移設なども要望を続けていきます。
最後に…区民の皆さんが抱く、日常の「ちょっと不便だな」という声が、より良い街づくりのヒントになります。今後とも何かお気づきのことがありましたら、気軽にお声をお寄せください。
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〜小さなことの積み重ねが必ず大きな成果に繋がる
板橋区議会議員 田中やすのり
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板橋区議会議員田中やすのり_記事:【板橋区議会・一問一答】成増駅北口ロータリーの改善について20251206
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