やすのり. News
【板橋区】カナダ・バーリントン市との友好都市提携が35周年を迎える
板橋区はカナダ・オンタリオ州のバーリントン市と1989年から姉妹都市提携を結んでいます。それ以来、様々な交流を重ね、今日にいたっています。
この提携から今年2024年が35周年目を迎えることを祝うために、坂本区長をはじめとする訪問団が6/29~7/3にかけてカナダのバーリントン市に赴きました。私もこの記念すべき訪問に参加をしてきました。とても光栄なことです。
公式訪問ではバーリントン市役所に35周年の桜の植樹が行われるなど、これまでの友好を多くの機会を通じて喜び合いました。また、バーリントン市長、市議会、世界化委員会の方々との有意義な時間を共有し、さらに交流が深まったことを確かめ合ってきました。
今年の10月に行われるいたばし区民まつりには、バーリントン市から市長をはじめお客様を迎えることになっております。私ども板橋区側としても心を込めておもてなしを行い、区民との交流も深まるように考えていきたい。
下記、私が報告書に記した所感の文章です。
カナダ・バーリントン市の熱烈な歓迎、そして心の行き届いたもてなしを絶えず受けたこと。最初に抱いた率直な印象です。
私たち訪問団を、バーリントン市は、羅針盤コンパスの東西南北に例えて、それぞれの地域がもつ魅力を私ども訪問団に伝えてくれた。訪問視察の途中をはじめとして、市議会への表敬訪問、レセプションパーティなど、相互に交流を深める機会が多くつくっていただいた。このことに深く感謝したい。
最後の帰国前にホテルまでお見送りにきていただいたときには、これが強い絆になるかもしれないと直感で確信を持ちました。恥ずかしさもあり、流さないまでも涙が込み上げてきてしまったことを感じ、隠すように満面の笑顔で返しました。
今回の交流から受け取った感謝の気持ちを、バーリントン市からの訪問団が来た時には、そのまま心からぶつけていきたい。秋のいたばし区民祭りには訪問団が来るという。その時のもてなしを考えることが今からとても愉しい気持ちになる。こうして相互の気持ちが通じ合い、きっと交流は深くなっていくのだろう。男女の色恋ごとをはるかに超えた、交流の在り方にはじめて出会い、私も電光石火の思いをした。
ありがとう、バーリントン市。
そして。何より、カナダディ。
カナダ人が心誇らしげに謳うカナダの国家。スペンサースミスパークにて。
カナダの国籍を取得できた方だけが深く染み入るカナダ国民とは何か。オーオー、カナダ。そこに響き合う。
国の歌を、誇らしげに謳うカナダの人々がすがすがしく見えた。
私も日本の国歌をもっと堂々とすがすがしく歌ってみたい。
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Think globally Act locally
〜小さなことの積み重ねが必ず大きな成果に繋がる
板橋区議会議員 田中やすのり
https://www.tanaka-yasunori.jp/index.html
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【子育て中のママパパへ】
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