やすのり. News
【モンゴル国】板橋区との交流の深いモンゴル大使館を訪れる

駐日モンゴル国大使館 バヤルサイハン・バンズラグチ(BanzragchBAYARSAIKHAN)特命全権大使との挨拶を下村代議士に見守ってもらう。
板橋区は、1992年(平成4年)に当時紙不足で困っていたモンゴル国にノートを10万冊、鉛筆を5万本贈ったことをきっかけとして、その後に、文化交流や人的交流へとつながっていきました。
そして、こうした交流をさらに発展させるために、1996年(平成8年)にモンゴル国文部省(現在:教育科学省・文化省)との間で、「文化・教育交流協定」を締結しました。
さらにその後は、様々な交流が続き、現在に到っています。
ここ数年は新型コロナの影響もあり、自粛せざるを得ませんでしたが、2021年(令和3年)には、協定締結25周年記念イベント「サインバイノー(こんにちは)!モンゴル!」を実施。
翌年の2022年(令和4年)には、モンゴル国立馬頭琴交響楽団コンサートが文化会館大ホールにて開催されました。これは日モ国交樹立50周年や区制施行90周年を記念して行われました。
そして、今年の2023年(令和5年)には、いたばし花火大会にモンゴル大使館から多くの方に訪れてもらうなど、深い本格的な交流が再開をしてきています。
こんな縁の深いモンゴル国。
下村博文代議士の後援会の一つである若博の行事で、なんとモンゴル大使館を訪れるとのことでした。板橋区議会議長ということで、光栄にもお声を掛けてもらい、板橋区とモンゴル国の交流の経緯などについてお話をする貴重な機会をいただきました。

モンゴル国と板橋区の深い交流を紹介する挨拶
馬頭琴や民族舞踊なども披露され、とても友好ムード溢れる時間となりました。
モンゴルには、「ホーミー」という伝統的な歌唱法があり、人生で初めて目にしました。2つの音を同時に発する歌唱法で、低い声であるドローン音と、非常に甲高い声のメロディー音の2つの音が奏でられておりました。鑑賞後には驚きもあり、会場はどよめきましたね。
モンゴル大使館の訪問を終えて、さらに板橋区・板橋区民とモンゴル国の交流が深まっていくように尽力をしていきたいと心から感じました。
まずは区役所の担当課に訪問の報告を行い、今後について意見交換をしてみたいと思っています。
今回、馬頭琴やホーミーを披露してくれたアマルジャルガル ドルギオンさんを最後に紹介したいと思います。下記をご覧になってみてください。
https://www.instagram.com/dolgion.a/
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
Think globally Act locally
〜小さなことの積み重ねが必ず大きな成果に繋がる
板橋区議会議員 田中やすのり
https://www.tanaka-yasunori.jp/index.html
─────────────────
【子育て中のママパパへ】
「あなたの子育てを応援します!」
https://www.youtube.com/watch?v=ePeN_wTQ7XI&t=20s
─────────────────
【メッセージ動画】
「私は、走り続けます!」
https://www.youtube.com/watch?v=hdBzWEjM7Ps
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
板橋区議会議員田中やすのり_記事:【モンゴル国】板橋区との交流の深いモンゴル大使館を訪れる20230927
田中やすのりについて



