Stop covid19

新型コロナウイルス

今後の板橋区の施設の運営方針

  施設名 対応(2/4決定) 運営状況詳細
1 地域センター・区民集会所 開館時間を短縮 ・3/7までの夜間の貸出および新規受付を中止する。
・利用自粛した場合は、支払済利用料を10割還付とする。(申出は2月末まで)
2 シニア学習プラザ
3 いこいの家 開館時間を短縮 ・多目的室の使用及び夜間の貸出を中止する。
・3/7までの新規受付(全日)を中止する。
・利用自粛した場合は、支払済利用料を10割還付とする。(申出は2月末まで)
4 成増アクト【ホール、和洋室】 開館時間を短縮 ・3/7までの夜間20時以降の施設利用を制限する。
・3/7までの夜間の新規受付を中止する。
・利用自粛した場合は、支払済利用料を10割還付とする。(申出は2月末まで)
5 高島平区民館
6 文化会館
7 グリーンホール
8 区立体育施設
9 成増アートギャラリー 開館 利用自粛した場合は、支払済利用料を10割還付とする。(申出は2月末まで)
10 美術館(アトリエ、講義室含む) 開館
11 ふれあい館 休館  
12 児童館 開館 プログラムについては、休止する。
13 公立保育園 開園  
14 エコポリスセンター・熱帯環境植物館・リサイクルプラザ 開館 貸部屋部分については、上記1、2と同じ扱いとする。
15 こども動物園 開園 プログラムについては、休止する。
16 区立小中学校・区立幼稚園 開校、開園  
17 あいキッズ 開所 現状の利用制限(さんさん一般の利用停止)を継続する。
18 学校開放 開放時間を短縮 3/7までの夜間の貸出および新規受付を中止する。
19 生涯学習センター(大原、成増) 開所 館内の飲食は禁止とする。貸部屋部分については、上記1、2と同じ扱いとする。i-youthについては20時までとする。
20 教育科学館・郷土資料館 開館 教育科学館の貸部屋部分については、上記1、2と同じ扱いとする。
21 図書館・いたばしボローニャ子ども絵本館 開館 映画会等のイベントは、中止する。

板橋区では2/4に健康危機管理対策本部会議が開かれ、1/6に決定したほとんどの内容について、期間の延長が図られることになりました。今後の区施設の運営方針、イベント等の開催などについての対応の3/7までの延長が決定しました。
1/6時点と同様に、今後の区施設については、高齢者施設である「ふれあい館」は休館になります。
「区立小中学校」については開校を続け、現状の取組のままで「あいキッズ」も開所していきます。
「保育所」についても、開園を続けるとのことです。「児童館」も開館を続けますが、プログラムは休止となっています。
また、「学校開放」については開放時間を短縮となっており、夜間は貸出を中止します。土日の校庭(少年野球・サッカーなど)は使えるが、平日夜間の体育館(バレーボールなど)は使えないままということです。

オンライン診療・電話診療の受診ができる医療機関一覧(板橋区)ー2020.4.24時点・厚生労働省資料より


手順については、まず電話・オンライン診療を行っているか確認をします。普段からかかっているかかりつけ医等があればご相談し、かかりつけ医等をお持ちでない方は、板橋区内のオンライン診療・電話診療ができる医療機関一覧から電話・オンラインによる診療を行っている最寄りの医療機関にご連絡ください。予約は、電話の場合は電話で予約を行い、オンライン診療の場合は医療機関によって予約方法が異なるので、各医療機関のHPをご確認ください。その後に、医療機関側から着信があるが、オンラインで接続され、診療が開始するといった流れになるようです。
板橋区内で、オンライン診療・電話診療できる医療機関の一覧を住所別に整理しましたので、ご活用ください。

新型コロナウイルス感染症にかかる相談窓口について(東京都からの提供情報に加筆)

 

<相談窓口>

受付時間 設置機関 電話番号
平日:日中(9:00~17:00) 板橋区新型コロナ受診相談窓口 03-6831-6870
平日:17:00~翌朝9:00
土日祝日:終日
 都・特別区・八王子市・町田市
合同電話相談センター
03-5320-4592

 
「症状のある方の専用相談窓口になります」
[1]息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
[2]重症化しやすい方で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
 
重症化しやすい方とは、高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPDなど)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方となります。
 
[3]上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
 
症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。
 
妊婦の方は、念のため、重症化しやすい方と同様に早めにご相談ください。
小児については、小児科医による診察が望ましく、かかりつけ小児医療機関や新型コロナ受診相談窓口に電話などでご相談ください。