来年(平成31年度)に実現したいこと!

Our Policy 

☆区議団からの重点要望の10項目をお伝えします☆

1.区立保育園における使用済み紙おむつの処分(全38園)

区立保育園では使用済み紙おむつの持ち帰りを保護者にお願いしている。すでに多くの区が全額公費負担により処分をしている。午前中に使用した紙おむつの持ち帰りは心理的な負担も大きいことから、一般ゴミとして他の可燃ゴミとともに処分することが望ましい。

2.雨風に負けない町会掲示板への改善

町会員の尽力でせっかくポスターを掲示したのに、雨が降ったり、強風が吹くとポスターが破損してしまう状況が続いている。また、画鋲による固定についても、画鋲が外れ危険があることが指摘されている。町会掲示板の改善を求める。

3.おたふくかぜワクチン接種への助成事業の開始

任意の予防接種である「おたふくかぜ」を接種する際に、一部を助成する制度が各区で実施拡大している。子育て世代の支援拡大を要望する。

4.不登校児童生徒に対する多様な教育機会の確保

板橋区内の不登校児童・生徒数は増加が続いており、長期に及ぶケースも多くなっている。不登校の長期化が進むと、実態としては在籍校への復帰が困難になるといった課題があります。こうした実態に向き合い、不登校の児童・生徒を対象とする八王子市立高尾山学園を参考にした対策が求められている。

5.通学路の安全点検および安全確保を

子どもたちの命を守るため、民地を含め、速やかなブロック塀等の危険物の排除と通学路での点検と対策を求める。

6.医療的ケア児に対する取り組みの強化

〇支援のための協議会の設置:自立支援協議会内の部会では医療的ケア児に通じている方が1名しかいない。優先順位が低い医療的ケア児の特殊性を専門部会やワーキンググループでの協議を求める。
〇日中の居場所づくり:各年代においてその子らしい居場所で安心して過ごせる環境が必要。児童発達支援施設、保育園・幼稚園、小・中学校、特別支援学校や福祉園などでの母子分離を確保してほしい。

7.東上線の立体化促進に関する調査の実施(中板橋駅を始めとして)

大山駅付近の立体化がついに動き出した。これに続いて、まずは中板橋駅付近の立体化促進に向けての課題を把握する調査が必要と考える。

8.都立城北中央公園内陸上競技場の整備と一体的な公園の改修

当該公園の陸上競技場を整備し、子供、高齢者や障がい者などがスポーツに親しむ環境の整備、スポーツ施設としての再生。また、東京都が推し進めているカフェ事業バーベキュー場の設置など、総合的な整備を求める。板橋区が中心となり、練馬区・豊島区・北区・荒川区とともに協議を重ね、実現に向けての一層の取り組みを求める。

9.高島平少年サッカー場の人工芝生化

子どもたちのサッカーは競技人口も多く、区民ニーズも高い。また、人工芝生化によりグラウンドゴルフなど高齢者が楽しめるスポーツへの利用も広がります。多機能型グランド化を図る必要がある。

10.新中央図書館におけるいたばしラウンジ(カフェ)などへの障がい者雇用促進

図書館利用者、公園利用者と障がい者の皆様の交流を図るため。なお近隣区ではカフェコーナー・レストランにおいて障がい者雇用は従前より実施している。また、清掃業務など館内での就労促進も求める。
 
 
 


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