活動日記-板橋区議会議員 田中やすのり(板橋選挙区)

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更新日 2011-07-05 | 作成日2006年

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2009年6月22日「アンダーグラウンド文化に触れて」

先週末の金曜日に中学校からの友人のYU-YAくんが出演する舞台公演を見に行った。「Terminal Boogie」がその公演。今年で10年を記念する公演で、スピリッチャルダンスライブをキーワードに公演を重ねてきたそうです。私にはダンスのパフォーマンスを中心に繰り広げながら、ミュジカル的に話が進行していく面白い演出だなぁと感心しながら見てみました。実は私も見に行くのは初めてでした・・・

この10年間作品を創ってくるなかにおいて「アンダーグラウンド」ということを最も大切にしてきたとのこと。「大切なものはすべて見えない地下にある」という意味。例えば、植物を大きく育てる根や栄養、水分は地下にある。どんなに大きく太い木でも、根がしっかりしていないと枯れて朽ちてしまう。そう意味に翻訳できます。ダンスという文化に置き換えれば、表面的でパフォーマンス性の高い踊りではなく、基礎となるベーシックな部分がしっかりしていないと、人を魅了させることはできない。

私の友人のYU-YA君は私と同じ35歳。若いダンサーが次から次へと出てくる厳しい中、YU-YAくんはしっかりと地に根をはった、力強い踊りを見せてもらった。彼の今までの活動の原点を拝見し、不思議な勇気をもらった。なぜ彼は踊り続けてきたのだろうか?
公演を見ながらふと思いました。今度聞いてみようと思っています。

今年は偶然にも私は板橋区議会の文化・観光調査特別委員会の理事委員を務めています。こうしたアンダーグラウンド文化と向き合っている人たちとのコミュニケーションから文化施策のヒントが得られるかもしれません。

2009年6月17日「本会議(H21 第二回定例会閉会)」

本日、平成21年度第二回定例板橋区議会が閉幕。本会議では起立表決による議決が行われました。午後は2009年6月に小豆沢に開院したイムス板橋リハビリテーション病院を会派にて視察。
最近の医療制度改革によって、急性期医療、回復期医療、在宅医療の連携した役割分担が進められております。今日視察したこの病院は、まさのこの役割の中の「回復期医療」を担う病院。
具体的には急性期医療を行う病院での命を救う治療後に転院してくる患者さんが多いとの想定でした。脳卒中や怪我などでリハビリによって回復が見込める方が入院します。
特徴としては、セラピスト言われる「理学療法士」・「作業療法士」・「言語聴覚士」の方が現時点で57名もおり、充実したリハビリ体制が築かれています。このセラピストたちは特に若い世代が多数を占め、とても熱気ある病院との印象を受けました。この雰囲気ではリハビリで入院した患者さんもさぞ元気をもらうことでしょう・・・
板橋区内においてこうした医療施設が充実していくことは大変ありがたいこと。今後も私ども会派にてサポートできることはサポートしていきたいと考えた一日となりました。
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※写真はまだ入院患者がいない病床、実際の自宅を再現した作業療法設備です。

2009年6月11日「文化・観光調査特別委員会」

新しくなった特別委員会が本日・明日で開催されます。
本日は私が所属することになった「文化・観光調査特別委員会」が開かれ、初めての審議を行いました。板橋区が平成23年以降の「文化芸術振興ビジョン」を策定する必要があることがあることから、この特別委員会が設けられた経緯があります。

本日は活動方針、今後策定予定の板橋区文化芸術振興ビジョン、そして板橋区文化財保護事業についての議題について審議を行い、午前中で閉会しました。今日は初回の委員会ということもあり、各委員からいろいろな視点からの意見が出ました。どのような議論をどの範囲で深め進めていくのかなど、今後の委員会運営が難しくなりそうな予感がしましたが、テーマを絞り建設的な提言を行っていきたいと考えています。

午後は板橋区が他の自治体に先駆けて行う病児保育の施策を担う板橋区医師会病院病児・病後児保育室の開所式に列席。ご存知の方も多いと思いますが、板橋区はこの6月1日から、保育園・幼稚園などで発熱などし、保護者の方が迎えに行けない場合に、看護師が保護者に代わりお迎えに行き病児保育施設でお預かりする「お迎えサービス付きの病児保育」を開始しています。こうした区民ニーズに合ったサービスが誕生することは大変嬉しいことだと思います。詳しくは下記のHPをご覧になってください。
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_oshirase/019/images/img_19288_1_1.jpg.html

2009年6月6日「初の健康福祉委員会」

4日(木)、5日(金)の2日にわたって板橋区議会の常任委員会が行われました。
私、田中やすのりは今年度は健康福祉委員会に所属になりました。先日は新しいメンバーで委員会が行われたわけです。健康福祉委員会では、高齢福祉、健康及び保健衛生、保健所、介護保険、国民健康保険、国民年金、後期高齢者医療制度、障がい者福祉、その他の社会福祉について調査・審議を行います。福祉の領域での議論が多くなると思いますので、社会的に弱い立場におかれている方の立場と声を尊重して議会活動を行っていきたいと思います。

さて先日4日の委員会では新型インフルエンザについて下記のような質問をしました。

・昨今のプレ・パンデミック(大流行一歩手前の状況)を踏まえて、国・都・区の役割分担の改善について
・板橋区の予防対策課と危機管理室との連携について
・注目を集めている「仙台方式」についての区の見解について
・「板場方式」を模索しておくことの必要性について
・発熱相談センターと東京都の相談窓口の連携について
・BCP計画(新型インフルエンザ流行時の区の行政執行の継続計画)の策定のスケジュールについて

現在は、まずは板橋区の「発熱相談センター」に電話をし、症状などを伝えることになっています。そこで感染の恐れがあると判断した場合、特定の医療機関へとつなぐ方式になっています。一方、仙台方式はまず「かかりつけ医」に診察してもらう。症状が軽ければ自宅療養となり、従来の季節性インフルエンザと同じ対応を取る。一方、重症者は特定の病院で入院治療を行う方式となっています。感染の疑いがある患者をまず最初に診察する発熱外来の機能をかかり医の一般診療所が担うことで、今回の弱毒性といわれていた新型インフルエンザへの対応としては現実的な方法と評価を集めていました。

都市型の街ともいえる板橋区において同様の方式を採用した場合、人口が集中しているので感染が広がる恐れがあるなど、仙台方式そのままのやり方を採用することは難しいと考えます。しかし、板橋区においても多くの高齢者は自らのかかりつけ医を持っていますので、高齢者の方に対する対策としては仙台方式も参考とすべき点があるはずです。
秋冬には新型インフルエンザが猛威を振るうかもしれないという恐れが消えたわけではありません。今回のプレ・パンデミックを教訓に板橋区の対応準備が進むように求めていきます。

2009年6月3日「一般質問にて登壇」

昨日の6月2日に2009年第二回定例議会にて一般質問の機会をもらい、登壇して区長、教育長、選挙管理委員会に対して区政に関する質問を実施しました。
早いもので一般質問はこれで5回目になります。私たちの会派はまだまだ人数が少ないため、比較的早いローテンションにて若手に順番を回してくれています。先輩議員への配慮に感謝です。

昨日は、大きく4つのテーマで質問をしました。 質問のテーマは、「環境問題、CO2削減に向けて」、「多文化共生社会実現に向けて」、「選挙を通じての行政の意識改革と若年層の投票向上について」、「地域課題(カラス対策と学区域に沿った柔軟な町会運営)について」でした。
私からの質問と答弁に関しての詳細は後日の田中やすのりWebサイトに掲載しますが、昨日も行政のまだまだ重い腰を上げきることはできませんでした。もちろん一歩一歩は進んでいるのですが、ドラスティックな変革を作りきれずにいます。
質問の仕方が悪いのか、内容が悪いのかなど、これからの課題もあるのだろうと思います。私は、単純に区政に関する事実確認的な質問を行うのではなく、建設的に提言を
行ったり、改善を促すために質問を練ってきたつもりです。ハードルは高いですが、これからも政策提言型の質問で頑張っていきます。次回に向けてさらに磨きをかけていきますね。

さて昨日の議会の様子は、インターネットにでライブ中継されていたのですが、ご覧になってくれた方はいますでしょうか?地元の先輩からは「ライブ中継を見たよ」と報告を受け、嬉しい半面ちょっと照れ臭い思いをしました…
私は議会が開かれ、緊張感をもった板橋区議会になってほしいと思っています。こうしたインターネット中継は立候補時に政策テーマとして掲げていたものですので、自分が中継され率直に嬉しく感じています。今後も少しづつ、夢を拓いていきます!