2009年7月31日「情報公開及び個人情報保護審議会」
今年から委嘱されました「板橋区情報公開及び個人情報保護審議会」が開かれました。
まず最初に区長より今年一年の委嘱状を受け取り、すぐに審議に入りました。
この審議会は、地方自治法の規定に基づき設置された付属機関で、板橋区の情報公開及び個人情報保護制度の適正な運営に関する重要事項の調査、審議を行い、板橋区の行政運営上の参考に資するため、区長が行政機関以外の有識者等の参集を求め、諮問を行うものです。
私たち審議委員は、区長からの諮問事項に対して、承認を行ったり、意見をしたりして審議を進めていきます。
※ちなみに「諮問」を辞書で調べると「有識者または一定機関に、意見を求めること」となっています。
本日は下記の6つの諮問事項について諮問を行いました。
1.定額給付金給付事業(個人情報の外部委託、目的外利用、電算記録について)
2.子育て応援特別手当支給事業(個人情報の外部委託、目的外利用、電算記録について)
3.個人住民税の年金特別徴収開始に伴う滞納整理業務(個人情報の電算記録項目の追加について)
4.高額医療・高額介護合算制度(個人情報の目的外利用、電算記録、外部提供について)
5.75歳到達月における自己限度額の特例(個人情報の目的外利用について)
6.平成21年度会計検査院実地検査(生活保護)の実施に伴う事後承認案件(個人情報の外部提供について)
板橋区の情報公開の制度、個人情報保護の制度が適切に運用されているかといった視点から今後も審議を深めていきます。
次回は11月に審議会が開かれます。

2009年7月18日「グリーンカレッジホール開所」
高齢の方の学習支援と地域の方の交流促進を目的とした施設である「グリーンカレッジホール」(シニア学習プラザ)が誕生。
板橋グリーンカレッジ(高齢者大学校)を行うほか、様々な教室などに施設を貸し出しします。是非セカンド・ライフをいきいきと充実したものにするために、地域から愛される施設になって欲しいですね。
実は私田中やすのりは、こうした団塊世代の方が退職などで地域に戻ってきた際に、その受け皿となり地域でのセカンド・ライフの拠点となる施設の必要性をマニフェストに掲げていました。また一つ要望が実り、大変うれしく感じているところです。
昨日は開所式に参加してきましたのですが、新築ですのでとてもきれいで地域に開放的な造りになっていました。しかし、こうしたいわゆる箱物の施設は一日一日と劣化をしていくのが常となります。これは避けられない、仕方のないこと。ただこうした施設が将来に渡って、利用者の方から愛されるためには、そこで何を行っているのか?が大変重要であると強く感じます。運営者やグリーンカレッジの講師の方には、施設の中で行うコンテンツ創りに知恵を絞ってもらい、建物だけでなく、中身もキラキラとしたものになっていくことを期待したいと思います。
同じ建物内には、60歳以上の方が健康の増進と教養の向上を図るため、趣味やレクリエーションが楽しめる施設である志村ふれあい館も開館しました。入浴施設があり、お風呂が無料で楽しめるとのことでした。
田中やすのりマニフェスト
<解決すべき課題>
健康寿命を長く、イキイキと充実して過ごせる板橋の実現
<具体的な政策>
心が通い合う集いのコミュニティ(・コミュニティ拠点)を創出
民間のカルチャースクールなどと協力して、リタイヤ世代が新たな地域コミュニティを作りやすい環境を提供する。
田中やすのりマニフェストは下記をご覧ください。
http://www.tanaka-yasunori.jp/pdf/timp2008.pdf
http://www.tanaka-yasunori.jp/policy.html
2009年7月16日「産婦人科救急医療体制などの視察」
7月15・16日と札幌市の産婦人科救急医療の体制強化(救急車のたらい回しの根絶)と自閉症者自立支援センターを視察してきました。
札幌市は産婦人科の救急医療体制を再生するために、札幌市夜間救急センター内に情報オペレーター機能と電話相談窓口機能を設置する「コーディネーター制度」を採用しました。行政がリーダー的役割を担う必要があるとの理念によって、この制度を開始。助産師と看護師から構成される19名のオペレーターは三次救急病院の患者受け入れ先の選定ルールを明確にし、「○△×」での分かりやすく簡略化した受け入れ状態の把握方式を採用し、日々産婦人科救急医療の最前線で戦っています。
札幌市と東京都の人口規模や病院数は違いがあり、一概に同様の施策展開はできないが、産婦人科の救急医療の一次体制の確立をした事例としては大いに参考になりました。東京都内においても墨東病院での事件を受けて、東京都もこの札幌の取り組みを視察に訪れ、札幌方式の運営方法の特徴を踏まえ、今後の施策展開に活かしていくとのことでした。今後は板橋区も東京都との連携の中で産婦人科の救急医療体制の早期の構築が求められており、東京都へも働きかけを行っていくつもりでいます。
また板橋区内においては総合周産期母子医療センターを抱えており、区がリーダーシップを発揮して近隣自治体と中域での連携を図ることも必要と考えます。
そして、札幌市の担当者の熱意は並々ならぬ強いものがありました。こうした熱意のある職員を板橋においても増えていくことを強く切望します。視察に同行した板橋区の職員であるFさんはとても熱意と志のある方で、こうした行政の方とお会いできたことは心強く感じますね。
東京などの大都市では病院が多いため、行政がなかなかリーダー的な役割を担うことに躊躇があったのだと思いますが、今まさにこの産婦人科の救急医療の問題に真っ向から向かう時期に来ていると思います。
今回の東京都議会選挙において民主党は医療問題を大きな争点に掲げて民意を問いました。現在の東京の救急搬送の時間は47.2分。この時間は実は全国でワースト1の極めて悪い状況です。民主党のマニフェストではこの全国最悪の47.2分を全国平均を下回る30分に短縮すると約束をしました。
今回視察した札幌のような先進的な取り組みを参考にして、東京都、そして板橋区の救急救命の新しいモデル方式の開発に向けてさらに努めてまいりたい。
なお、自閉症者自立支援センターも視察を行いました。視察報告は改めて報告書をアップいたします。
※写真は情報オペレーター機能を担っている札幌市夜間救急センター前にて

2009年7月13日「都議選(板橋選挙区)」
暑い夏の戦いが終わりました。
民主党は板橋においては、一位・二位と有権者の支持を集めました。2年前の参議院選挙においては民主党が第一党になったのは、国民の「期待」による躍進でした。しかし今回の民主党の躍進を見ると、単なる民主党への期待ではなく、「切実な思い」を感じます。私たち民主党は都議会において責任政党として、しっかりとした判断を都政に突き動かしていかなければなりません。
そして、有権者のみなさまへ。改めてになります。今回の都議選での民主党のマニフェストは主に三つでした。
①新銀行東京・石原銀行は反対。早期の解体・撤退を。
②築地市場を汚染物質がある豊洲への移転は反対。
③全国でワースト1・全国で最悪の救急車のたらい回しを解消へ。
現在の東京の救急搬送時間は47分。これを全国平均より短い30分に。
民主党はこのマニフェストを実現するために、多くの有権者の支持を頂いたわけですので、有権者の都民の意志を反映できるようにまい進していきます。
では最後に本日の都議選の結果です。私の応援するくまき都議は見事トップ当選を果たしました。
(当選)1.くまき 美奈子 民主党 50,704
(当選)2.土屋 たかゆき 民主党 49,461
(当選)3.たちばな 正剛 公明党 41,197
(当選)4.ふるだて 和憲 共産党 35,455
(当選)5.かん とういち 自民党 29,137
(落選)6.永井 けいこ 自民党 25,285



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