活動日記-板橋区議会議員 田中やすのり(板橋選挙区)

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更新日 2011-07-05 | 作成日2006年

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2009年11月30日「今年最後の議会始まる」

平成21年第三回定例議会が今日から始まりました。

区からの提出された議案と区民のみなさんからの陳情・請願がそれぞれの常任委員会に付託され、今後はそれぞれの委員会にて詳細に審議が行われることになります。

私の所属する健康福祉委員会には下記の議案と陳情が付託されます。これらの審議は、12月7日に行われることになっています。

・東京都板橋区立いこいの家条例の一部を改正する条例(議案)
・東京都板橋区立ふれあい館の指定管理者の指定について(議案)
・去勢避妊手術を受けさせない飼い主への罰則規定を求める陳情
・食料の自給率向上と食の安全・安心の回復に向けて、食品表示制度の抜本改正について国への意見書提出を求める陳情
・心身障害者医療費助成、心身障害者福祉手当を65歳以降の新規の人も対象にしていただくための陳情

今回の議会日程は約20日間と短い議会となっています。最後に今後の議会日程をみなさんに伝えておきます。

・12月2日:本会議(一般質問が行われます)
・12月3日:本会議(一般質問が行われます)
・12月7日:常任委員会(企画総務・区民環境・健康福祉委員会)
・12月8日:常任委員会(都市建設・文教児童委員会)
・12月11日:幹事長会・議事運営委員会
・12月14日:特別委員会(自治力向上・文化観光振興調査特別委員会)
・12月15日:特別委員会(安全安心まちづくり・東上線立体化調査特別委員会)
・12月17日:幹事長会・議事運営委員会
・12月18日:本会議(議案、陳情・請願に対しての表決が行われます)

2009年11月16日「地域運営学校( コミュニティスクール) 視察」

先週のことになりますが、コミュニティスクールとして有名な小平第六小学校を視察してきました。

小平第六小は「コミュニティが育てる 子どもの夢が広がる学校」を理念に、コミュニティスクールに平成14年から指定されています。実績としては古くから行っている学校の一つといえます。

コミュニティスクールの実働部隊として、PTAのほかにコーディネーター部会(≒学校支援地域本部)が核となっており、充実したボランティア組織が確立されていました。
当初8名でスタートしたコーディネーター部会の考え方は、「地域が大きな教室、地域は家族、地域は人材の宝庫」としてボランティアの充実を積み上げてきました。

こうした充実した取り組みに発展した土台的な活動としては、下記の3つがあるとの説明がありました。
①ふれあいマンデー(地域中心で実施)
②図書ボランティア(保護者中心で実施)
③お店番体験(学校中心で実施)

こうした活動は初期の段階では、地域の大人に地域の子どもを見て、知ってもらう役割を持っており、その結果として地域の方と子どもたちとの距離が格段に縮まったそうです。

この三つの初期の活動を経て、学校の授業にボランティアとして参加する「学習支援ボランティア」へと発展がなされました。学習支援ボランティアをしていたボランティアが教員なり、学校に戻ってきたというなんとも羨ましい話もありました。

現在ではコーディネーターが集めたそれぞれのボランティア活動が本当に多く立ち上がり、下記のように運営されています。
・クラブ活動支援ボランティア(生け花、和太鼓、絵手紙、琴など)。地域の方が人材を紹介して入れた。
・花と緑のボランティア(ビオトープを創る)
・学芸ボランティア(六小美術館、著名な山口長男の作品展などを実施、絵本原画作家の原田たけひでさんからは自ら学校にオファーがかかった)
・ふれあい安全ボランティア(朝の見守りタイム、日常的なふれあいパトロール)
・小平よさこいボランティア(小平よさこい祭に飛び出す)
・おやじの会(ペットボトルロケット飛ばし大会など)
・放課後・週末子ども教室ボランティア(マナー教室、書道教室、土曜補習教室)

そのほかにも、学生ボランティア(現在10校の大学から派遣)も活躍したり、最近では、夏休みいきいきわくわく教室も実施されています。夏休みを利用して高校生などが行うプールなども活発に展開されています。

そして面白い取り組みだなと感心したのが、プレ一年生(入学前園児)向けの体験授業。
この事業は子どもたちに小学校生活を体験させるだけでなく、母親に向けての意味合いも持っています。モンスターペアレントを風刺したボランティアによるショートコントなどが行われるのですが、こうした和やかな雰囲気のもとで母親に向けて入学前の事前教育が実施されています。これはとても興味深い取り組みですので、是非板橋区の学校にも導入を求めていきたいと思っています。

今回は本当に素晴らしいコミュニティスクールを見てきたわけですが、板橋区の学校にも視察を通じて見た素晴らしいやり方を反映させていきたいと決意を改めて固めました。

2009年11月12日「区内施設視察

昨日は板橋区内の施設の視察を行ないました。

まず板橋区立の特別養護老人ホームであるいずみの苑に赴きました。
定員は100名ですが、ショートステイの方も含めると110名くらいの入所となるとのことでした。入所者の介護度は平均で約4.3とのことでかなり重い介護度です。国の基準の入所者に対する介護者の割合は1:3ですが、いずみの苑では1:1.95とのことでしたので、手厚い介護が行われています。区が指定管理者に委託している特別養護老人ホームですので、より一層の充実をお願いするとともに、待機者の解消にも努めてもらいたい。

次に蓮根にある教育相談所を視察。
教育相談所では区内に在学の幼児から高校生とその保護者、教職員に対して教育相談を行っています。相談の内容としては、引っ込み思案、集団になじめない、発達の遅れ、いじめ、不登校、言葉が遅いなどを受けていています。成増にも分室があるのですが、年間で延べ相談件数は8,000件弱を受け、様々な相談に対応をしています。特徴的な取り組みとしては、臨床心理士による遊戯療法(プレイセラピー)を行っていることが挙げられます。子どもは遊びによって自分を表現するので、言葉だけはなく遊ぶことを通じて子どもと対話を行い、対応をしています。今後は教育支援センターの設置が予定されており、教育相談所の今後のあり方が明確でない部分がありますが、こうした教育相談の受け皿は地域に散在している方が区民にはメリットがあります。分室的な設置の拡充を今後求めて参りたい。

2009年11月8日「戴帽式(たいぼうしき)

昨日は板橋区医師会立看護高等専修学校の戴帽式に列席。今年は板橋区議会で健康福祉委員会の委員を務めているために、初めての参列を経験しました。

戴帽式という言葉を初めて聞く方もいると思います。恥ずかしながら実は私もこの度初めて知ることとなったわけです・・・

戴帽式とは、看護学校などで看護師を目指している学生たちが初めての病院での臨床実習に臨む直前に行われる儀式。まず学生一人一人に教員からナースキャップを頭に戴帽されます。そして数々のお祝いの言葉があり、最後には灯の儀に移ります。ナイチンゲール像が抱えるキャンドルの灯りから戴帽式はそれぞれが灯りを受け取り、そのキャンドルの明かりの中でナイチンゲール誓詞を朗読を行う
といった厳かなものでした。

半年間の基礎学科をこなしてきた戴帽生の中には涙を浮かべる人も少なくなく、半年間の大変さを想像させます。また、看護師という志高い職業に対する意識を高め、そしてその責任の重を改めて自覚する機会になっていました。

日本ではまだまだ看護師不足が叫ばれています。安心して医療が受けられる社会を創っていくためにも、昨日戴帽式を終えた皆さんの今後の活躍をお祈り申し上げたい!

2009年11月6日「決算を認定(本会議)

今日は本会議が開かれ、先日に議論を行ってきた決算調査特別委員会の結果を受けて、正式に本会議の場で決算認定を行いました。

この決算調査を目的とした議会がやっと終わったところですが、また第四回の定例議会が始まります。毎年10月~12月は議会日程が詰まっていて、とても忙しい毎日が続きます。こうした年間の流れも大分把握できるようになってきたように感じるともに、もう議会に送って頂いてからもすでに三年目の活動も中盤を過ぎたのだなぁと時間の経過の早さも感じます。今まではただただがむしゃらに議会活動をしてきましたので、残りの任期で今まで以上の成果と実績を積み上げていきたいと思っています。

また昨日はビッグサイトで行われた航空宇宙産業展に板橋区のブースが出るとのことでしたので、視察に赴きました。板橋ブースの風景をアップしました。
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2009年11月5日「初の総括質問を終える」

昨日、初めての総括質問を終えました。
総括質問は、それぞれ5つに分かれて開かれる分科会というものを受けて、総括的に平成20年度決算の認定について行う質問ですので、今までより少し重要な大役をいただいたわけです。新人の私どもにもチャンスをいただける会派の先輩の理解に感謝ですね…

さて質問の方です。
私に与えられた時間はちょうど1時間だったので用意した質問をすべてこなすことができませんでしたが、多岐にわたり質問を行いました。

まず最初に環境対策についての加速的な今後の取り組みを求めました。みなさんも報道等でご存知のように、CO2を90年比で25%削減の目標を民主党政権は掲げています。従来の政策を地方自治体の板橋区も見直しをしなくてはいけないタイミングですので、国内クレジット制度の活用や中小企業への削減施策の提言を中心に質疑を行いました。

また教育課題の学校選択制の見直し、板橋区独自の教員採用、コミュニティスクールへの移行などについても質問を行いました。このあたりの質問はいつも朝の駅頭で話をしている内容を総括質問のチャンスを活かしてぶつけてみました。あまり歯切れのよくない答弁もあったりと今後粘り強く折衝をしていく決意を改めてもったところです。

詳細についてはWebとレポートにて報告をさせていただきます。

2009年11月2日「本日も引き続き総括質問

先週の金曜日に引き続き今日も板橋区議会において決算調査特別委員会が開催中です。

今日は総括質問というものが行われ、それぞれの分科会に分かれて議論したものを総括する意味合いで、それぞれの会派に時間が与えられて質疑が行われています。

本日の15時過ぎから私たち民主党・市民クラブの総括質問の時間として約3時間の時間が与えられ、私の会派の大先輩の議員から質問が行われました。私、田中やすのりは4日(水)の10時から初の総括質問に挑みます。少しでも区政を前に進ませるために提言を含めて総括質問に臨みたいと思っています。

下記が私の4日の質問予定の項目です。

1.環境施策について(CO2削減への取り組みについて)
2.新しい公共、区民との協働について
3.航空産業参入支援について
4.教育施策について
5.子育て支援策について
6.放置自転車対策について
7.学区域と町会区域の連携的な取り組みについて

質疑の詳細内容については改めてレポートやこのサイトを通じて報告をいたします。