活動日記-板橋区議会議員 田中やすのり(板橋選挙区)

| トップページ | 活動日記 | 2010年3月 |

更新日 2011-07-05 | 作成日2006年

田中やすのり板橋区議会議員公式ホームページへようこそ

2010年3月26日「予算討論( 板橋区議会本会議にて)」

23日まで行われていた予算調査特別委員会での審議結果を受けて、本日は本会議が開かれ最終的に平成22年度の予算に対しての可否の態度表明をしました。

私、田中やすのりは民主党・市民クラブを代表して、賛成の立場から予算に対しての討論を行いました。三年目にしてこの予算討論の役目を頂いたことを光栄に感じるとともに、諸先輩方の配慮に感謝申し上げます。

最近私の所属する党の国会運営についてですが、最近の報道だけを見ているとあまり風通しがよくないように見受けられることが多々あります。ただ私が議会活動を行っている板橋区議会においては今日のように若手にも大きなチャンスを与えてくれますし、とても風通しよくやっています。

よく民主党らしさということが言われますが、国会の場においても今までのように自由闊達に議論を行っていただきたいと感じます。地方議会ではこうした民主党らしさがしっかりと根付いていますので・・・

国会においては、特に年金を始めとする社会保障の制度はいち早く建設的な議論を行い、制度設計へと着手をしてもらえるように願っています。将来の不安が残る中では、どうしても私たち生活者は消費を萎縮してしまいますし、本格的な景気回復に結びつかない一因にもなっていると考えます。早く将来の社会保障制度の全体像を示して、国民に安心を与えることが現政権に強く求められていることを強く認識していただきと感じております。夏には参議院選挙がありますが、この点を踏みはずすと国民からの信任を失います。私たちの生活をどう守っていくのかといった持続可能な制度設計は新政権に期待されているわけですから、こうした政策をきちっと提示し正面から国民と向き合って欲しいと思います。

さて話を本日の討論に戻しますが、下記の点を来年度の行政執行にあたっては考慮をするようにお願いをして賛成をしました。

①年間を通じて、歳出の削減や事業の統合・見直しを図ること。また事業テーマを絞り、事業仕分けのような手法を取り入れ、予算と事業の効率化を図ること。
②税収不足が予測されるのであるから、職員が自らの財源は自ら稼ぐように努力をすること。ネーミングライツなどの広告収入などを確保していくことは、最終的に職員に高いコスト意識を芽生えさせ、大きな意識改革につながるため、全庁的に取り組むこと。
③地域の力を引き出して、地域とともに区が抱える新たな課題を解決するように取り組むこと。

本日で1年間の議会が一通り終わり、今日は区切りの日となりましたが、それはまた来年度の議会活動への始まりでもあります。先ほど述べたように事業の効率化に向けてまた議会活動を行ってまいります。

2010年3月23日「総括質問→表決へ」

先週から引き続き行われてきた来年度予算案に対しての総括質問の質疑が本日終了し、その後予算案に対しての賛否を表明しました。

私たち、民主党・市民クラブは区の予算案に賛成をしました。今週の26日(金)に開催される本会議にて再度予算討論が各会派から行われ、改めて態度を表明することになります。私、田中やすのりはこの26日(金)に予算討論にて登壇することになっております。

話は少し戻りますが、本日は私たちの会派から質疑が行われましたので、その質疑を行ったテーマを下記に記載しておきます。

○入札・契約制度について
○コミュニティバスの実験運行について
○緊急財政対策と事業仕訳けについて
○行政コストの公表について
○放置自転車対策について
○生活保護の自立支援について

入札についての質疑の中で、什器・事務家具類の調達について重点的にやり取りがなされ、入札制度の不備がある可能性が指摘されました。談合が絶対ない入札制度にしていくために、絶えず制度の補完をし入札を厳しく監視していくことが求められています。入札監視委員会などしっかりとチェック機能が働くことように私たち議会も監視をして参ります。

2010年3月17日「予算委員会( 総括質問1 日目)」

本日、明日、来週の火曜日と来年度の予算委員会での総括質問が行われます。
本日は他の会派からの総括質問が行われました。

この予算委員会では私、田中やすのりは最後に予算についての賛否の態度を示す討論を行うことになっていますので、この予算委員会での各会派・各委員からの審議も聞き洩らすことができません。とても気を張って審議の場に臨んでいるような気がします。

今後の議会報告についても随時して参ります。

2010年3月10日「予算審議( 健康福祉分科会)」

昨日の代表質問に引き続き、本日は予算審査特別委員会が開催。私は健康福祉分科会の審議を本日行いました。

現在板橋区の福祉費は一般会計に占める割合が5割を超えています。中でも年々増え続ける生活保護費が区の財政を圧迫しています。
生活保護を受けざるを得ない人にはセーフティーネットとして大切な制度ですが、同時に自立が可能な人には自立を促していくということもとても大切な視点と考えています。

板橋区は他の自治体に先駆けて、生活保護の自立支援プログラムを作成し運用をしていますが、生活保護行政を担うケースワーカーの数が不足しており、この自立支援プログラムを適用可能な人すべてに実施できていない現状があります。来年度は15人のケースワーカーが増員されますが、それでも一人当たりの担当被保護者は129人となることが予想されています。まだまだケースワーカーの負担を軽減するには至らないわけです。

私、田中やすのりは生活保護行政を担うケースワーカーと自立支援を専門に担当する自立支援アドバイザーの分業体制を提言しました。今後も生活保護費に歯止めをかけるために提言を続けていきます。審議や提言を行った内容については後日アップをしますが、本日は項目のみお伝えしておきます。

○自立を促す生活保護行政について
○緊急財政対策について
○こんにちは赤ちゃん事業の課題について
○行政評価結果の新年度予算への反映について(事業の整理・統合の必要性を提言)
○高齢者の見守りの充実について
○地域で見守る認知症高齢者対策について
○特定検診の受診率アップに向けて

2010年3月4日「本会議(補正予算表決)」

平成21年度の補正予算についての表決が行われました。私たち民主党・市民クラブは賛成の態度を示しました。

その後の区長より来年度の施政方針の説明が行われました。ついに来年度当初予算案の審議に突入するわけです。来年度予算は今までに経験したことがないような税収が落ち込む中での予算編成となっています。

明日からまた政務調査に励み、実のある予算審議を行っていきたいと考えています。

2010年3月2日「補正予算( 総括質問)」

本日は今年度予算の補正予算に関しての総括質問が行われました。

私たちの民主党・市民クラブの会派からは学校用務の民間委託による弊害の指摘や区役所南館建替の一時凍結に関しての耐震診断調査の不備についての追求を行いました。最後の表決では補正予算案に賛成をし、結果も可決となり、本日の板橋区議会は終了となりました。

今日もまたシンポジウムにこれから参加してきます。地域教育力のアップを目指してと題されたシンポジウムですので、興味深く聞いてこようと思っています。

2010年3月1日「学校支援地域本部シンポジウム」

板橋区立成増小学校においてシンポジウムが開かれました。尚美学園大学の小池保教授(元NHKアナウンサー)による基調講演、そしてパネリストによる意見交換が図られた。私、田中やすのりもパネリストの一人として参加させていただきました。

基調講演の中では、家庭、学校、地域で今まであった立体的なコミュニケーションが喪失への問題指摘から始まり、こうした立体的でリアルなコミュニケーションが家族、地域、学校に求められていると強い主張がありました。戦前の大家族の中では、同じ家の中においても他者性が強くためにリアル性の高い言霊があるコミュニケーションが実現できていたという小池さんの指摘には共感を覚えました。

ここ数十年は友達親子といわれるように、親子間で段差がなくなっており、家族内で明確な意見を言ったり、叱ったりといった上下の関係は影を潜め、ニューファミリーという言葉に象徴されるように新しい横関係へと変化しています。その中で家族と地域との関係もできるだけ持たないサッパリとした薄い地域社会ができあがっていまいました。

学校においてもこれに類似したことが起きているようにも感じます。かつては威厳があった教職も現在はその地位が低落しているようにも感じられます。その結果、教員と子どもの関係も昔よりは随分と横の関係に近づいているかもしれません。

本日のシンポジウムではこうした現状を打開していくためには、リアルなコミュニケーションを立体的に持っていこうということでした。こうした言葉にするととても抽象的に聞こえるかもしれませんが、子どもとしっかりと向き合って本音で語っていくことなのかもしれないと自分なりに解釈をしました。

ふと思い出したのが、少年野球の監督をしている私の尊敬している先輩。子どもに対していつも真っ向勝負、例え子どもでもおかしなことは認めない。そしていつも真剣。
きっとこういうことはリアル・コミュニケーションなのだろう。。。
私も負けずにリアルに頑張っていきたい。