活動日記-板橋区議会議員 田中やすのり(板橋選挙区)

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更新日 2011-07-05 | 作成日2006年

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2010年2月26日「浮世絵の死角」

板橋区立美術館が開館30周年を記念して、「浮世絵の死角」と題する展示会が明日から始まります。

今日はそのレセプションと事前の内覧会に参加をしてきました。板橋区はイタリアの古都ボローニャと姉妹都市の関係にあるため、その関係からボローニャに眠っていた秘蔵の浮世絵コレクションを展示しています。長い時を経て、今まであまり私たち日本人の目に触れることがなかったいわゆる「死角だった浮世絵」がこのたび日本へ里帰りをしたわけです。面白いコンセプトですよね・・・

私も本日、今回展示されている浮世絵を拝見してきました。素人の私でもイタリア人的な感性でコレクションされたのであろうとなんとなく感じることができたくらい、我たち日本人が一般的に持つ浮世絵とは一線を画する作品の展示が多くありました。

お時間ある方は是非ご覧になってみてください。ちなみに葛飾北斎の作品も一つありました。「百物語 皿やしき」」という作品。これも私の持っている葛飾北斎のイメージとは全く違う作風でした。。。

会期:2010年2月27日(土)~3月28日(日)
場所:板橋区立美術館
時間:午前9:30から午後5:00(入館は午後4:30まで)
休館日:月曜日(ただし3/22は開館し、翌日休館)
観覧料:一般600円、高・大生400円、小・中学生150円
板橋区立美術館

2010年2月19日「健康福祉委員会~H22. 第1定例会」

健康福祉員会が開かれ、今日は10件の報告を行政側から受けました。

また来年度には医療費の増大が主な要因として、国民健康保険料が上がります。板橋区は23区共通での統一保険料方式で行っており、通常の市町村では保険料算定の対象にしている経費を除外しています。具体的には、出産育児一時金、葬祭費、高額療養費などです。これらの経費を23区独自で負担することで、私たちの保険料の軽減が図られており、優遇措置となっています。板橋区をはじめとする23区民にとっては有難い措置ですが、保険料が上がることは嬉しい事実ではありません。
医療費の伸びが国民健康保険料に直接に影響しますので、生活習慣病予防などの健康力を高める政策は今後も力を入れていかないといけない政策と言えます。

来年度の当初予算の審議にあたっては、こうした区の健康診査事業をはじめとする健康施策について提言を含め審議をするつもりでおります。しっかりと準備をするつもりでおります。

さてさて。本日の健康福祉委員会ですが、本日予定していた審議が今日中には終わらず来週23日(火)の10時に持ち越しとなりました。

2010年2月17日「本会議→予算調査特別委員会」

本会議が開かれ、各会派から一般質問が行われました。
一般質問後に議案と陳情・請願がそれぞれの常任委員会に審議が付託されました。ちなみに私は今年は健康福祉員会を務めています。こうした議会の流れは、いつも同様に行われます。

本会議終了後に、今年度の補正予算と来年度の当初予算の審議を集中的に行うために、予算調査特別委員会が召集がありました。本日は予算調査特別委員会の委員長、副委員長が選任され、今後の審議日程が出されました。

この予算委員会の締め括りに私が予算への討論を行いますので、気を引き締めて行いたいと思っています。

以下、予算調査特別委員会の今後の会議日程をお伝えしておきます。

2月19日:予算審議分科会(今年度補正予算分)
2月22日:予算審議分科会(今年度補正予算分)
3月2日:総括質問、表決(今年度補正予算分)
3月10日:予算審議分科会(来年度当初予算分)
3月11日:予算審議分科会(来年度当初予算分)
3月17日:総括質問(来年度当初予算分)
3月18日:総括質問(来年度当初予算分)
3月23日:総括質問、表決(来年度当初予算分)

2010年2月12日「住宅対策審議会( 板橋区)」

本日第7期の初めての住宅対策審議会が開かれました。
この審議会は平成23年から10年間の板橋区の住宅マスタープラン(基本計画)を策定するための位置づけとなっています。今後10年間の区の住宅施策の方向性を決定する審議会でのすので、しっかりと議論を行い実りの多いプランにしていきたいと感じています。

月刊誌インターナショナル・リビングという米旅行情報誌が毎年実施している「住みやすい国ランキング」を発表しています。最近、2010年版が発表されましたが、5年連続でフランスがトップに選ばれています。この調査は、生活費、経済、インフラ、治安などで指標をつくり、各国の生活の質を比較し順位を付けているとのこと。

フランスは、医療制度の充実ぶりや休暇の取りやすさが高評価の要因とのことでした。フランスは少子化の流れを食い止めたことでも知られ、生活のソフト面での支援がとても充実しているようですね。

さて気になる日本ですが、残念ながら日本は36位。生活費、経済などの項目で低評価だったとのこと。

板橋区の住宅政策をこれから考えていく上で、この「住みやすさ」といった生活の質的な視点を強く意識していかないといけないと考えています。わが町の板橋区も住宅事情にさまざまな課題があります。例えば、超高齢化地域での高齢者見守りの課題、大規模集合住宅が新しくできた地域のコミュニティの問題、低炭素社会への住宅のあり方など多くの課題を抱えています。

計画の策定時期は平成23年の4月。1年ちょっとの時間があるわけですので、生活の質が高まる視点を忘れずに、充実した計画を模索していきます。

2010年2月10日「議案説明会」

そろそろ平成22年第1回の板橋区議会定例会が始まります。
今日は議案の説明会が開催され、補正予算を含む議案の説明が行われました。私の健康福祉委員会に関連する条例議案は2本だけと今回は少ないですが、補正予算と来年度当初予算の審議も控えています。

今回の議会において、私 田中やすのりは締め括りの来年度予算への討論に登壇予定ですので、調査活動をしっかりと行い議会に臨みたいと考えています。ちなみに、本日は当初予算案審議に関しての資料要求の締切日でしたので、私からも正式に資料請求を行いました。

さて話は少し変わりますが、昨日に東京都の予算説明も聞いてきました。東京都は法人税の急激な落ち込みを受けて、かなりの緊縮予算となっています。板橋区よりも景気の影響をもろに受けることになり、こうした景気の先行きが不透明な中の予算組みは非常に難しいのではないかと感じています。東京都との連携の中で実施される板橋区の事業はたくさんありますので、今後も東京都の予算成立まで動向を注視していくつもりです。
※東京都の予算に関しての概要は後日田中やすのりWebサイトの視察レポートのページにて報告するようにいたします。

2010年2月9日「事業仕分け」

東京の来年度の予算説明会を都議会にて受けた後、事業仕分けの行い方について詳しくレクチャーを受けた。説明をしてくれたのは、今回の国会での事業仕分けを仕切っていたシンクタンクである構想日本のメンバーの方。今は行政の参事官になっている。

皆さんは事業仕分けと聞くと、コスト削減・税金の無駄使いの排除と連想を抱くかもしれない。これらは事業仕分けの一つのアウトプットかもしれないが、実は事業仕分けの本来的な意味は別の本質を持っている。

一つはどこまでが、官が行い、どこからを民に任せることができるかといった線引きをすること。
二つ目には、官がやるべきと判断された事業には、国がやるべきか、住民に密着した市区町村がやるべきか、または広域の都道府県がやるべきかといった判断をすること。
そして三つ目には、それぞれの事業をどうしたらより効率的に行うことができるかといった視点で、継続、改善、見直し、統合などの結論を出すこと。

以上の三つの視点からはマスコミで報道された事業仕分けとは少し視点が違うと感じます。しかし、事業仕分けはこうした志の高い理念で行われたことであることを本日は伝えたい。こうした正しい視点から私は板橋区の議会において、または直接に行政に対して事業仕分けの視点を組み込んでいかないといけないと痛感しています。

※写真は説明会の様子
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2010年2月3日「個人情報保護審議会-H21.4 回目」

私、田中やすのりが審議委員を務める個人情報保護審議会が開かれました。
8件の諮問事項の審議を行い、7件については承認を、1件については本日の段階では未承認となりました。

以前にも報告しましたが、昨年から年金記録問題に関しての調査への協力要請が板橋区に対して民主党政権から来ていました。

記録問題の解決を妨げている原因の一つに、未統合の年金記録の持ち主と思われる方であっても、社会保険庁ではその方の電話番号や居住地が分からず、連絡を取ることができないケースが多くあります。いわゆる宙に浮いた年金です。これらへの対応策として、各市区町村が保有している情報を活用して、持ち主の方と連絡が取れるようになる方法があり、名古屋市のように既に効果をあげている自治体もあります。

今日はそのために区が保有している情報を日本年金機構に外部提供してもよいかといった諮問事項が挙がってきたわけです。審議会としてもこの諮問事項に関して承認がなされ、年金記録問題に関して協力する方向が打ち出されました。

また、災害時の要援護者名簿を拡充するために、介護要介護者、知的・身体障害者(3級以上)を災害時の要援護者名簿の対象としようという諮問事項にも審議をしました。

私は、昨年度の企画総務委員会においても要援護者名簿の他の名簿との統合による拡充を提言してきたので、本日は要望が実現に向けて大きく前進しました。もちろん個人情報保護の観点も忘れてはいけないので、運用にあたっては名簿対象者の意思を重視していくことは言うまでもありません。この点は行政側に注意をしながらの運用を求めていきたいと考えています。

いずれにしてもこうした災害時に命を守るために、制度を積み上げてくれた防災課には感謝を申し上げたい。

※写真は本日の街頭演説の様子。
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2010年2月2日「予算説明会」

板橋区の来年度の予算説明会が行われました。

来年度の予算はこの不景気で歳入も減少するにもかかわらず、昨年度比較で4.8%増の1787億6千万円の一般会計予算が組まれています。
一つには民主党政権が始める子ども手当にかかる費用が板橋区予算において約73億が新たに予算計上されたことが大きな要因です。また、増え続ける生活保護費と耐震化を目的とする学校改築も大きな影響を与えています。

一方で、緊急財政対策として歳入と歳出の見直しを行ってきたこともあり、その対策の結果としては約63億円の歳出カットを断行することになります。

しかしそれでも歳入減のため、どうしても約61億円の財源不足が生じてしまいました。この穴埋めをいわゆる区の貯金である財政調整基金から充当するという苦肉の予算編成が組まれています。この財政調整基金も来年度の取り崩しを行った後は残高が約78億円となってしまい、残高にも限りがあります。

こうした非常に厳しい財政状況での予算審議になりますので、将来の危機的な予想も視野に入れながら、持続可能な区政運営のための視点を強く意識して臨みたいと考えています。

これから始まる予算委員会においては、最後に予算への討論にて登壇するのでしっかりと調査活動を行い討議をして参りたい。明日からはまた本格的に忙しくなりそうです。