活動日記-板橋区議会議員 田中やすのり(板橋選挙区)

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更新日 2012-01-27 | 作成日2006年

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2011年12月17日「平成23年第4定例議会が終了」

昨日になりますが、最終本会議が開かれて今年最後の議会が閉幕しました。
採決の態度を間違えてしまった会派があるなど、波乱がありました。私どもとしても区民の意志を反映する立場としてより一層の緊張感をもって議会に臨んでいかないといけないと感じております。

私からは交通対策調査特別委員会の委員長報告を行いました。
報告は板橋区コミュニティバスりんりんGOの運行ルートの延伸、大山駅周辺地区のまちづくりマスタープラン(案)、当委員会の中間報告書についてです。
特にコミュニティバスについては、東上線と三田線の接続予定を受けて、今後は地域住民の声を聞きながらルートの改善を進めてほしいことや乗り継ぎ時の割引を検討してほしいなどの意見や提案を報告しました。
次回の委員会において最終の報告を行政に対して行う予定でおります。

今年の議会は終了しましたが、みなさんからの要望や相談はいつでも受け付けています。

来週の12月25日(日)の14~16時に「なんでも相談会」を成増アクトホールにて行います。
弁護士、ファイナンシャルプランナーの方をお呼びして行いますので、何かある方は気軽にお越しください。
もちろん費用はかかりません(無料です)。

2011年12月13日「交通対策調査特委会(H23.12.13)」

本日は交通対策調査特別委員会が開催され、下記の議題について審議を行いました。
○コミュニティバス「りんりんGO」運行ルートの延伸について
○大山駅周辺地区の「まちづくりマスタープラン(案)」について
○大山駅周辺西地区及び補助26号線沿道のまちづくりに関するアンケート調査の実施結果について
○交通対策調査特別委員会中間報告書(骨子)について

実験運行をしているりんりんGO(コミュニティバス)ですが、平成24年4月上旬を目標に運行ルートが新高島平駅まで延伸することが正式に委員会にて報告されました。今までも要望を続けてきましたので、やっと実現することになります。運行ルートについて細部では改善してほしい点がいくつかありましたが、とにかく下赤塚駅と新高島平駅と結ばれる点を評価したいと思っています。
今後は視察にいった戸田市のコミュニティバスのように、住民のニーズに応えていけるようなルートやダイヤの改正が求められるようになるだろうと考えています。利便性の高いコミュニティバスになるように私も利用者の方から意見や要望を受け付けていく所存です。

また大山駅周辺地区のまちづくりマスタープラン(案)が提示され、活発な質疑がなされました。来年の3月末に正式に策定し区長に提言がなされる予定になっています。
区はこの住民の提言を受けて、今後は区が行政としての計画をしっかりと策定していくバトンを渡されることになります。
区は明確な考えを持って、補助26号線と東上線立体化を含めて東京都との協議を着々と進めてもらえるように引き続き議論を通じて後押しをして参ります。

最後には今年度議論をしてきた委員会からの提言となる報告書の骨子について審議を進めました。
委員のみなさんから意見が出されましたので、委員長である私と茂野副委員長で意見を集約して次回の委員会に最終報告として提示することとしました。

2011年12月8日「板橋区消防団運営委員会など」

本日は板橋区消防団運営委員会と学校適正規模及び適正配置審議会が開かれ、審議を行いました。


消防団運営委員会では、今年3月11日の東日本大震災を受けて東京都知事より諮問を受けました。諮問内容は「東日本大震災を踏まえ、地域特性に応じた即時性の高い消防団活動について」です。

本日の審議を踏まえて、来年の2月と4月にも審議を重ね、都知事に対して答申を出すことになります。

諮問事項に関連して、私の意見や提言は下記のようにお伝えしました。
○震災が万が一発生した場合には消防団としてどのように動くのかを改めて確認する必要がある。また、3月11日の参集率や約3割であり、分団ごとにバラつきがあり、参集の基準を明確にしてほしい。例えば、震度5弱以上であれば必ず参集するなど分かりやすい基準が求められてます。
○参集のための連絡手段にも工夫が必要となる。今回の3月11日には、携帯電話は全く繋がらず、携帯メールも時折届くといった状況を経験した。一方でTwitterを始めとするインターネット経由での情報交換はその存在価値が認められた。消防団の携帯電話を利用した参集に加え、災害時でも安定してやり取りできる情報連絡体制が必要である。
○消防団員向け運用されている「緊急情報伝達システム」ですが約5割の団員しか利用していない。こうしたシステムも参集時の連絡手段として有効活用することが大切と考える。また、「早期災害情報システム」も登録者は4人に1人の約25%に過ぎない。このシステムは震災時に消防団員が参集途中に地域の災害発生状況などを携帯電話で撮影し、その画像を東京消防庁に送信し、その情報を消防団本部での部隊運用を行う判断材料として活用するものです。このシステムもまだまだ運用が少なく、緊急情報伝達システムとともに消防署員との合同訓練時などに登録を促していくことが飛躍的に利用を高めることに繋がると考えます。
○地域特性を考慮した防災訓練の必要性も感じています。例えば、堤防が決壊するかもしれない自体も想定される高島平地域では土のうを積み上げる訓練を重視してみたり、木造住宅が密集していて緊急車両が入ることができない上板橋地域では可搬ポンプ車での水利を確保する訓練を行ってみるなどの地域特性を意識した訓練を行うことが求められます。また例えば私の所属する団では成増南口を走る川越街道があり、震災時は緊急輸送・避難路となります。緊急輸送・避難路が建物の倒壊や樹木の倒木によって遮断されるとそれだけ初期活動が遅れることになり、早い除去が必要となります。そのために倒れた樹木などを取り除くことなどを念頭に置いた訓練も今後は必要になります。
○震災時には緊急車両が入れないことも想定される。そのような際には私たち団員が日々訓練に取り組んでいる可搬ポンプ車での消火が本当に必要になるのだろうと感じます。そのために、例えば年末の夜間警戒で地域を歩くときなどを活用して、管轄地域内の水利の場所を一つ一つ再確認していかないといけないのではないかと考えています。

この他にもいくつか思いつくことがありますので、次回の委員会の前に事務局を通じて提出をしていくつもりです。

消防団運営委員会の審議終了後に、学校適正規模及び適正配置審議会に参加しました。本日は中間の取りまとめが出され、その内容を審議しました。このまとめは年明けに区民へのみなさんにパブリックコメントとして提示され、色々な意見を頂くことになります。意見がある方はお寄せください。
また区に対してだけでなく、私に対しても個別に意見がある方はお寄せください。

2011年12月6日「文教児童委員会(H23.12.6)」

平成23年の第4定例議会における文教児童委員会が開かれました。


最近の教育委員会の動向について報告を受けてから、下記の議案と陳情についての審議を行いました。

<本日質疑した議題>
○板橋区立教育科学館の指定管理者の指定について
○幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

<本日質疑した陳情>
○子どもを被ばくから守るための陳情
○こどもへの甲状腺検診実施を求める陳情(就学後の検診の件)

教育科学館の指定管理者には引き続き学研が選ばれました。
今までの実績が認められ、今後の計画にも高い評価が与えられたようです。
常設の展示をいかに新鮮に見せていくか、設備としてあるプラネタリウムをどのように活用していくかなど運営時のコンテンツ計画には工夫が求められます。

また本日審議した陳情ですが、子どもを被ばくから守るための陳情は全4項目に渡り「採択」となりました。陳情者のみなさんはほっと胸をなでおろした事と思いますが、今後は行政側に事業や実務の執行を求めていくことになります。
しっかりとした対応がなされるように監視とチェックを続けていくのが私たちの議会の役割とも思います。

最後に、甲状腺検診の件です。
現在既に、小中学校における定期健診において甲状腺がある部分の咽頭部の視触診は行われています。しかし、来年の定期健診の実施にあたっては、放射能汚染が進む事態を鑑みて、文書等で通達をするなどの対応をしてもらうことを求めて「採択」を主張し、決定しました。
超音波による検診の実施については、現実面からなかなか学校内で実施することが難しいことなど実施の方法に考慮が必要です。そのため本日は継続審議を主張し、改めて審議をすることとしました。