活動日記-板橋区議会議員 田中やすのり(板橋選挙区)

| トップページ | 活動日記 | 2009年4月 |

更新日 2010-05-02 | 作成日2006年

田中やすのり板橋区議会議員公式ホームページへようこそ

2009.04.24
日立市視察

P1000254.jpg本日は日立市に視察に赴きました。日立市は市役所の窓口業務においてワンストップサービスを行っており、どのようにワンストップ化を行っているのかを中心に視察してきました。日立市はワンストップ化に伴って、窓口を6窓口から16窓口に増加したり、窓口を色分けするともに分かりやすい案内板を設置するなどの工夫を行っていました。また、ロビーアシスタントを2名配置し、申請書記入のアドバイスや手続き窓口への案内を行っており、親切なサービスを提供をしていました。さらに、コールボタンを設置し、要介助者などの弱者への配慮を行っているとのことでした。そして、これば便利だなとすぐに思った一つ工夫がありました。それは、申請書の一枚に名前と住所を記入すれば、住民票、戸籍、印鑑登録の証明書のすべてが申請できる仕組みの申請書を採用していました。これはすぐに板橋区も採用できる工夫でしたので、今後提言を行い実現していきたいと思っています。さらに便利だなと感じたのが、窓口での判断が困難な事案に対応できるように、業務主管課の職員から「総合窓口協力員」を設け、市民課からの電話連絡によって市民課窓口に出向いて業務を執行する体制をとっていることでした。役所内でのたらい回しをしないとの強い意志を感じました。こうした点は是非板橋区も取り入れてほしいですね。

ワンストップサービスの視察項目の他に、「介護予防一般高齢者訪問指導事業」と「図書館の無休化」についても視察を行いました。

※写真は視察にて説明を受けている様子です。

2009.04.21
東京都防災センター視察

P1000241.jpg昨日、東京都防災センターを訪れ、東京都の防災対策と区市町村との連携について視察を行ってきました。

現在、国の災害対策基本法に則って、国の会議である中央防災会議によって防災基本計画が策定されています。また同時に東京都は国の方針に沿って、東京都地域防災計画および東京都震災対策事業計画を定め、それぞれの区市町村も地域防災計画を立てています。板橋区においても国や都と連携して板橋区地域防災計画を策定しています。本日はこうした体系の中でも特に東京都地域防災計画を中心に質疑を実施し、都区間の連携方法についての確認を行ってきました。

視察を終えての感想を数点記しておきたいと思います。
○万が一災害が発生した場合、東京都に災害対策本部が設置されて、その中に通信室も設けられます。その通信室が区市町村との連絡を行うのですが、仮にNTTの回線が寸断されても、東京が持っている通信回線によって区市町村との通信が可能となっているとのことでした。こうした広域でのインフラの整備はどうしても都に頼らざるを得ない部分ですので、その対策を今後の強化をしていってもらいたい。

○現在の防災センターは都庁内に設置されておりますが、首都機能に甚大な被害の生じた場合を想定して、立川に総合的な防災基地として地域防災センターを整備しています。板橋区においても区役所内に災害本部が設置されますが、板橋区も区役所に甚大な被害が生じた場合や災害対策本部長となる区長が道路被害によって区役所まで行くことが不可能な場合などを想定されます。やはり板橋区においても、赤塚庁舎の防災拠点としての機能強化がやはり大変必要であることを再認識してきました。

○帰宅困難者の対策は区というレベルで行うだけでなく、都や国という広域でやっていく必要があると思います。例えば、ガソリンスタンド、コンビニエンスストア、ファミリーレストランなどとの防災協定は東京都が結んで、トイレの利用や災害情報の提供などによる支援を充実してほしいと考えます。すでにこうした協定は進んでいますが、今後もより一層の拡充と私たちへの告知活動も必要であると感じました。

○東京都は下記の方針で、応急復旧活動を行っていくとのことでした。
1.災害発生から30分以内に参集して、1時間で初動体制を確立する
2.災害発生から3日(72時間)は応急対応を中心に命を救う
3.3日目以降は復旧対応にあたる
私は災害発生からの3日間が本当に勝負であると考えています。72時間が命を救うためのタイムリミットであるとも言われており、迅速な応急対応を行う体制作りを都区間でも連携して行っていくことの必要性も痛感しました。同時に区民の応急能力の向上も大切であるとも感じ、今後はAEDなどの利用講習などもより一層充実していくことも求められます。

そして最後になりますが、災害時の伝言ダイヤルというものがあります。171にダイヤルすると家族などで安否の確認をできるサービスです。今日の私の活動日記をご覧になった方が、万が一の事態になった場合に、こうした伝言ダイヤルを活用する取り決めなどを家庭内で話し合っていただければ幸いです・・・

2009.04.15
企画総務委員会を終えて

企画総務委員会の一年間の審議が本日終了しました。これからはまた新しい委員会のメンバーを組んで審議が始まります。

一年間を終えての所感ですが、企画総務委員会での審議をすることによって板橋区という行政の仕組みを把握できたことはとても収穫でした。まだまだ深く調査するべきことは沢山ありますが、特に財政面に関しての理解が深まったことは、今後のあらゆる審議に役に立つであろうと感じます。

本日の審議した内容は下記の三つでした。
・地上デジタル放送移行に向けた区の対応計画について
・板橋区男女平等参画審議会答申について
・赤塚支所改築電気設備工事の再度公告入札について

赤塚支所改築の電気設備工事の入札にあたって、公正な入札の執行を阻害される恐れのあるとして入札が中止されました。そしてこのたび入札対象を区外業者にも広げて再度の入札を行うとのことです。入札が公正に行われない恐れが生じる事態になったことは誠に遺憾に思います。
以前の企画総務委員会の質疑の中で、入札監視委員会からも談合の恐れがあるものが散在するという報告がありました。この時は危機管理の姿勢が欠如していると指摘をさせて頂いたのですが、この度の事態に陥ってしまったことは本当に遺憾な結果です。
今後は入札に当たって入札価格だけで決定する手法ではなく、入札価格だけでなく企業を総合的に評価していく総合評価制度などを実施しながら、不正が起きにくい公正な制度を確立していけるように目を光らせていきます。

さて。次回の定例議会からは新しい常任委員会での審議をすることになります。私はまだどの常任委員会に所属するかはまだ決まっていませんが、引き続き気を引き締めて頑張っていく所存でおります。

2009.04.10
民主党大学東京(第三期)の開校式

P1000231.jpg昨日の夕方から民主党大学東京の開校式に参加。
実は私はこの民主党大学の第1期生です。民主党大学とは、平成18年5月に統一地方選挙をはじめ、明日の民主党を背負って立つ新しい人材の発掘と養成を目的として、スタートした政治スクール。田中やすのりはここで学び始めたことが大きなきっかけとなり、後の板橋区議会選挙に民主党公認で出馬することになった経緯があります。とてもお世話になった政治スクールですから、私も応援に駆けつけたわけです。
昨日は菅直人代表代行の基調講演があり、政権交代後の民主党の考える、政党というチームによる国の統治能力について、熱のこもった話がありました。現状の国会について、「政治をやっているのが官僚で、陳情の整理を行っているのが国会議員」という言葉が印象的でした。私の地方自治体に言い換えると、「板橋区政をやっているのが区職員で、区民の御用聞きをやっているのが区議会議員」となります。見渡してみると、そうした傾向があることは否めません。残念ですが・・・

もちろん私も区民からの相談や要望はたくさん聞きます。しかし、単なる御用聞きをやっていくつもりは全くありません。むしろ区民の方からの率直な気持ちや悩みを伺うことで、私の政策に反映していきたいと考えています。板橋区政をやるのは、区長と区議会議員であるべき。私は従来のやり方とは一線を画するかもしれませんが、本来あるべき区議会議員の姿で政治活動を続けていこうと強く感じました。画像 037.jpg

※写真は選挙時に応援に駆けつけてくれた菅直人代表代行、また昨日の講演の様子です。

2009.04.06
区政報告会

昨日は成増のアクトホールにて区政報告会を行いました。ご足労をいただいた方には心から御礼を申し上げます。またいつも準備から手伝ってもらえる親友たちにも感謝です!

昨日はちょうど任期の中間点となっていることもあり、これまでの二年間の実績を自己評価してみようと考え、選挙時に提示したマニフェストの進捗状況を一つ一つ評価を行いました。実現できたもの、まだ道半ばのものなど、進捗はバラバラですが、集まったみなさんに嘘偽りなく丁寧に報告を行いました。実現できたことだけを話したくなりますが、ガラス張りの報告をすることで自分への戒めにもなると考えたからです。

報告会で使った資料は20ページ以上の大作。後日Webサイトにもアップしようと思っていますので、日程が合わずに来ることができなかった方はご覧頂ければ幸いです。今後もガラス張りの議会活動を行っていきますので、これからもみなさんの厳しい目で監視してくださいね。

そして最後になりますが一つ私から報告。
昨日の区政報告会の場を借りまして公に婚約したことを発表しました。今後もよきパートナーとともに、日本再生や地域の活性化のために汗を流していく所存でおります。