視察報告2008年7月2日 兵庫県三木市
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視察目的阪神淡路大震災を教訓とした兵庫県広域防災センター・兵庫耐震工学研究センターにおける取り組みを確認するとともに、被災の爪痕を今日まで伝える北淡震災記念公園を視察することによって、板橋区での地震災害対策の課題を抽出し、さらなる施策充実に向けての方策を考察する。 |
視察先兵庫県広域防災センター 防災教育専門員 井上清文様 視察テーマ兵庫の防災、災害文化が支える減災社会の実現 視察内容・大震災からの教訓と対策 視察を経ての見解災害に備え、区が取るべき対策について下記のような多くの知見を頂いた。 |
視察先独立行政法人 防災科学技術研究所 兵庫耐震工学研究センター(Eディフェンス)総務室 山田啓典様 視察テーマ実際の構造物の直接的な揺れを再現する、超大型実験施設での耐震設計や施工の高度化に関わる研究・開発 視察内容・今後の建物や都市基盤施設の安全性を高めるための下記の実験結果を中心に視察を行った。 視察を経ての見解研究センターでの研究結果や検証できた内容を積極的に情報収集して、国・地方自治体は耐震化促進施策に活用していくべきである。例えば100万円の補強を行った木造住宅と行っていない木造住宅の耐震化の必要性を訴えることによって、地方自治体の耐震化比較実験の実際の映像が存在したが、こうした映像を積極的に活用して、区民に施策を一層促進できると考えられる。 |
視察先北淡震災記念公園 淡路市役所市民生活部市民課 坂田正志様 視察テーマ地震で現れた野島断層の見学など、地震について様々な角度から考察 視察内容・地震断層が横切る民家がありのままの姿で保存されているメモリアルハウス 視察を経ての見解自衛隊の到着前に消防団の活躍ですべての生き埋め者の安否確認および救出できたという事実から地域コミュニティの大切さを再認識したと同時に板橋区においても再構築が求められていると痛感した。また、要援護者名簿制度の運用面での充実により、万が一の災害時に連携した活動ができるよう事前準備が急務の課題と言える。 |


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