視察-板橋区議会議員 田中やすのり(板橋選挙区)

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更新日 2011-05-25 | 作成日2006年

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視察報告

2007年8月29日 大阪府堺市
2007年8月30日 大阪府柏原市

視察報告書はこちらからLinkIcon

<視察テーマ>
市税徴収業務における民間活用事例(コールセンター活用)

<視察先>
大阪府堺市

<施策内容>
・民間コールセンターを活用(全面委託ではなく人材派遣を受けて、納付勧奨を行う。官と民での分業体制)
・約1700万円の費用で3億3500万円の効果実績(導入から半年間)、徴収率もアップ
・対納税額が10万円未満の人が対象

<見解>
導入から約半年での成果は、約1700万円の費用で3億3500万円の徴収成果があり、かなりの効果が見込める。板橋においても区民税だけでなく、国民健康保険や保育料などの徴収も問題になっており、この手法の応用も可能と考えられる。

<視察テーマ>
ごみダイエットプラン

<視察先>
大阪府堺市

<施策内容>
・ごみの排出抑制・資源化体制の確立に向けてのアクションプランとして、ごみダイエットプランを策定
・ごみの分類をさらに進める施策を展開
・目標:平成22年の家庭ごみ一人一日120g、事業系ごみ一日あたり25トンの削減。リサイクル率を24.5%へ

<見解>
ゴミ集積所の延命を図るために、燃えるゴミの範囲を広げる板橋とはゴミ処理への考え方が異なる。
しかし改めてゴミ処理への取り組み姿勢を根本的に考察する機会を頂いたことによって広い視野を得られた。

<視察テーマ>
スタディ・アフター・スクール モデル事業

<視察先>
大阪府柏原市

<施策内容>
・小学生の児童に対して、平日の放課後に大学の学生や地域ボランティアのサポートによって学力の向上を目指すプログラム。
・取り組み状況:堅下小の場合約40名が参加(低、中学年が中心に全学年)
・効果:学力テストでの点数向上が顕著

<見解>
柏原市には大阪教育大学があり、その学生の参加を促がしやすいことが成功のキーファクターとなっている。また、学力アップという明確な目的を持っているのも特徴的と感じた。板橋においてもいきいき寺子屋やスタディサポーターなどを工夫した施策の展開が可能である。

<視察テーマ>
市内循環バス事業

<視察先>
大阪府柏原市

<施策内容>
・民間路線バス運行の廃止によって、市内公共施設循環バスの運行を開始。
・現在は無料にて運行。停留所の設置許認可の問題があり、有料化は検討していない。広告掲載は可能で、収入はある。
・市職員8名が専従にてバスを運行
・年間約1000万円の運営費用

<見解>
現在いる職員を専従にしてバスの運行にあたらせており、板橋においてはそこまで人員の余剰はないように感じた。しかし、バス停留所設置における陸運局許認可の問題など実施面の課題を把握することができた。また、広告展開については工夫の仕方が多々存在する。

2007.08.29
民主党板橋議員団視察-大阪府堺市IMG_1711.jpg

民主板橋の区議団で大阪府堺市に視察にきています。堺市は日本最大の前方後円墳である仁徳陵があることでも有名です。市役所からも見えましたがとても大きい森のように見えました。現在は人口80万人を超える政令指令都市になっており、人口約50万人の板橋も学ぶべきものが多くあります。本日は民間コールセンター活用による市税の徴収対策についての議論を深めました。導入から約半年での成果は、約1700万円の費用で3億3500万円の徴収成果があったとのこと。板橋では区民税だけでなく、国民健康保険や保育料などの徴収も問題になっており、この手法の応用も可能だなと感じました。私は民間活用を進めていくという政策を掲げてますのでとても有意義な視察になりました。明日は柏原市の取り組みの視察に行って参ります。

IMG_1748.jpg※画像クリックで拡大します 2007.08.30
民主党板橋議員団視察-大阪府柏原市

大阪府の柏原市を行政視察しました。柏原市は小学校の放課後にスタディアフタースクールという先進的な取り組みを行っています。授業が終わった放課後に月~金のほぼ毎日、学力アップを目的に宿題指導や学習プリント、そしてチャレンジ学習を行っています。柏原市には大阪教育大学があり、その学生のボランティアによって、運営されており、毎日学生の参加が欠けることがないそうです。教職をメインとする大学であるため、学生の参加を促がしやすいのだと思いますが、地域と学校が協業しながらうまく運営でき、コミュニティスクール的要素の高い素晴らしい事例でした。また、学力アップという明確な目的を持っているのも特徴的です。実際の学力テストでも、成果が明らかに上がっていることも確認できました。地域の大学との連携が必要なため、全く同じように板橋区に適用することはできませんが、運営体制や授業プログラム等は非常に参考にできると思います。現在板橋では、地域との連携で運営している展開では、いきいき寺子屋やスタディサポーターなどがあります。こうした展開と今回視察した学力アップを目的とした補講授業を融合させていけばより充実した制度ができるはず。工夫した施策の提案をしていきたいと思います。