一般質問:2008年02月18日 |
質問項目-介護予防・健康増進対策-
- 私からの質問
- 最近は平均寿命だけでなく、「健康寿命」といった概念も重視されている。健康寿命No,1を統一的な目標やスローガンなどに掲げ、健康寿命を伸ばす施策充実を?
- 区長の回答
- 区民の健康寿命の延命のために、生活習慣病予防事業、介護予防事業などを積極的に推進して参りたい。
- 私からの質問
- 健康増進センターなどの様々な施設において行われいる介護予防教室、健康体操、栄養教室などの介護予防事業への是非参加人数拡大のためにより一層の努力を求めます。区の見解は?
- 区長の回答
- 一般高齢者を対象とする介護予防事業参加者数は増えていますが、生活機能の低下が見られる特定高齢者の予防事業への参加者数はまだ少ない現状。参加者数を増やすために介護予防検診の際に、医療機関でリーフレットを配布したり、医療機関と地域包括センターが連携していくなど、普及啓発に努めている。
- 私からの質問
- 歯科医や医師などと連携して、区が行う介護予防事業へ参加を促がす仕組みづくりが必要。区の考えは?
- 区長の回答
- 医療機関と地域包括支援センターが連携し、センターから個別に事業参加を進めていく。また、老人クラブ等への出前講座や歯科医師会、薬剤師会などの各医療機関でポスター掲示も行う。
- 私からの質問
- 国家資格を持つ鍼灸師による施術は介護予防だけでなく、介護事業にも大変有意義。はり・きゅう・マッサージ券の施策の拡充をすべき。区の見解は?
- 区長の回答
- 現在は対象を国民健康保険加入者に実施している。但し、平成20年度には75歳以上の方が後期高齢者医療制度に移行するが、後期高齢者についても同様の施策を行う予定。
- 私からの質問
- はり・きゅう・マッサージ券施策の事業対象を国保加入者だけでなく、区民一般に広げるべきでは?
- 区長の回答
- 広く区民の介護予防及び健康増進という観点から、来年度に研究を進めていきたい。
- 私からの質問
- 区内の健康志向企業は自分の食生活や日々の生活・運動実態、体重・体脂肪・血圧などを第三者機関に毎日報告し、改善への注意事項と生活改善事項を指導される健康管理サービスを行っている。区内企業とタイアップしてこうした健康管理サービスを提供することはできないか?
- 区長の回答
- 委託先の用件については国から厳しく規定されている。公募によるプロポーザル形式により委託業者を選定予定です。
- 私からの質問
- 平成20年4月の特定健康診査の開始後も、従来の基本健康診査の検査項目が減ることのないようにしてほしい。区の認識は?
- 区長の回答
- 特定健診開始後も一般施策による健診を特定健診と同時に受診することで、従来の基本健康診査で発見できた疾患を今までどおりチェックできるようにしていく。
- 私からの質問
- 鎌倉市は20代後半から簡易な健康診査を実施している。指先からわずかに採血し、検査機関に郵送することで、自分の健康チェックを受けることができる簡単な健康診査です。区においても開始できないか?
- 区長の回答
- ご提案のありました鎌倉市のような郵送による簡易な健診については、その評価や実績の情報を収集しながら研究していきたい。
- 私からの質問
- 区内で年間117人の自殺者、推計で1170人の自殺未遂者が存在することは見過ごせない状況と考える。今後の姿勢や体制についての区の認識は?
- 区長の回答
- 毎年100人を超える方が自殺によって命を落としている事実は大変重大。減少に向けて積極的な努力が必要であると認識しています。
質問項目-自殺対策-
- 私からの質問
- 区内で年間117人の自殺者、推計で1170人の自殺未遂者が存在することは見過ごせない状況と考える。今後の姿勢や体制についての区の認識は?
- 区長の回答
- 毎年100人を超える方が自殺によって命を落としている事実は大変重大。減少に向けて積極的な努力が必要であると認識しています。
- 私からの質問
- 現在行っている年2回のキャンペーン活動で自殺者や自殺未遂者が激減することは考えられない。一時的な啓発活動だけでなく、普段からの啓発活動やいつでも相談できる窓口が早急に必要。自殺対策としての取り組みの継続的な拡充を求めるが、区の見解は?
- 区長の回答
- うつなどのメンタルヘルスに関する相談を年間通じて受けている。一方、自殺対策については、定期的にキャンペーンを行うことで、区民に認識が高まることが期待できるので3月の都の自殺対策強化月間に合わせてうつに関する専門相談や働き盛りの方や家族を対象にした事業を重点的に行う予定。
- 私からの質問
- 自殺者の多くは死の直前にうつ病などの精神疾患を発症していることが多いが、自分の精神疾患を精神科医などの専門家にほとんど相談していない現状がある。精神疾患に悩む人の周りにいる人々が専門家への相談や区との取り組みへの参加を強く促がす仕組みづくりが必要と考えるが、区の対策は?
- 区長の回答
- いたばしNo.1プランの取り組みであります、こころの健康サポーター養成を進め、身近な理解、支援の場を広げていく。また、うつ等の問題を抱える方には、さまざまな機会を捉えて、気軽にできるストレスチェックリストを周知するなど、普及啓発を行っていく。
- 私からの質問
- 国は平成28年までに自殺者数を20%以上減少させることを目標にしている。区としては国の目標を上回る積極的な目標設定を望みますが、どのような目標を考えているか?
- 区長の回答
- 区レベルでは自殺者数そのものを数値目標としていませんが、健康づくり21計画において心の健康づくりに重要な要素を抽出しながら、各年代ごとに数値目標を設けている。このきめ細かい対応によって、結果的に自殺者の減少に結びつくことを目標としている。
質問項目-AED施策の充実-
- 私からの質問
- AEDの設置を区施設だけではなく、区内において人が多く集まる場所への設置も区から後押しを。例えばホテル、サウナ、飲食店などの小規模事業者の施設において、AED設置のための助成などはできないか?
- 区長の回答
- 区が民間企業へ直接助成するのではなく、無料で設置が可能な広告付きAEDの設定を推進してまいりたい。
- 私からの質問
- 祭りや展示会などの多くの人が集まる会場にAEDを無料で貸し出しできないか?また、消防と連携してAEDの使い方の普及をより図ることはできないか?
- 区長の回答
- AEDを多くの区民が集まるイベント等に無料で貸し出しできるように配慮していきたい。今後、より多くの区民がAEDを含めた応急手当ができるように努めていきたい。
質問項目-要援護者名簿登録制度の充実-
- 私からの質問
- 要援護者の名簿を消防本部や民生委員などに配布しただけでは、機能不全を起こす。要援護者を事前に巡回するなどの活動をサポートしてほしいが、区の見解は?
- 区長の回答
- 区からの名簿配布の機会に支援組織が要援護者本人と面談する必要性を説明しているが、今後とも地域の中で具体的に対策が進展するように努めてまいりたい。
- 私からの質問
- 現在の773人という登録者は充分な登録者数といえず、今後も登録への勧誘活動の継続強化が必要。また、区が保有する名簿などを活用統合なども必要ではないか?区の見解は?
- 区長の回答
- 今後も引き続き周知徹底を図るとともに、区の各部署が保有する要援護者情報の共有化を図る方法についても検討してまいりたい。
質問項目-総合防災訓練の充実-
- 私からの質問
- 総合防災訓練は夏の炎天下での訓練になることが多く、もっと訓練に適した時期での実施を要望する。区の見解は?
- 区長の回答
- 来年度以降の実施について、町会連合会や消防署などと調整・検討を行いましたが、様々な地域行事や祭事などの日程との調整が困難であった。ただし実施に当たっては訓練時間の繰上げや充分な水分補給、日陰を多く利用した訓練の実施など、参加者の健康に配慮した内容で実施していきたい。
- 私からの質問
- 避難場所まで実際に避難をシミュレーションする訓練や区内小中学校などの避難所での宿泊を伴う避難体験訓練を実施してみることを提言する。区の見解は?
- 区長の回答
- 大震災に備えて的確に対応していくために、より実践的な訓練ととなるような内容充実に向けて、引き続き検討してまいりたい。
質問項目-地域課題-
成増の雨水対策
- 私からの質問
- 成増3丁目22番付近は豪雨時に赤塚二中が位置する高台から大量の雨水が流れ込み、既に何度も浸水の被害が発生している。赤塚二中の改修工事の際に、体育館や校庭などの地下に雨水を貯留できるレインステーションの設置を要望する。区の見解は?
- 区長の回答
- 赤塚二中への雨水貯留槽設置の必要性は認識しているところですので、今後、対応方法を検討していきたい。
成増駅・下赤塚駅の放置自転車防止策
- 私からの質問
- 成増・下赤塚駅は慢性的に放置自転車が溢れている。成増駅では目の不自由な方の誘導用ブロックを自転車が塞いでしまうという事態も発生しており、事態の改善を図ることはできないか?
- 区長の回答
- 自転車のガードマンを、成増・下赤塚駅に来年度から新たに土日も配置するなど、体制を強化していきたい。
西高島平駅のポイ捨て防止策
- 私からの質問
- 西高島平駅周辺のポイ捨て防止対策について、路上禁煙地区のような積極的な対策と対応により、事態の改善を求める。区の見解を?
- 区長の回答
- 駅頭において喫煙マナーアップキャンペーンに取り組む。またストップ歩行禁煙を標示した路面シートの貼付によって、意識啓発を図っていきたい。


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